中学生の半分は年賀状が書けない!?手作りの良さを残しましょう。

お手軽にLINEやメールでのやり取りも便利ですが、たまには手書きのお手紙も良いですよ。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 O邸 広縁(2004年竣工)

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が440回目です。

 

 

今日は暖かい一日でした。

最高気温が14℃まであがり

 

なにより、この時期であれば

北よりの冷たい風が定番ですが

 

日中はほぼ無風か

吹いても、南からの微かな風で

 

陽当たりの良い場所で

体を動かしていると

軽く汗ばむような

絶好の大掃除日和でした。

 

 

蓮見工務店は

今日から1月5日迄

7日間の年末年始休業と

させていただきます。

 

例年、この日に

慌てて年賀状を作るのですが

 

今年はもう既に

ポスト投函が済んでいて

心が軽いです!

 

 

今年の年賀状の発行枚数は

14億枚だそうです。

 

ピーク時の1/3程度だそうです。

 

また、郵便物全体の数も

おおよそ半減まで来ているようで

 

年賀状離れ、郵便離れが

かなり進んでいたのですね。

 

 

 

郵便ということで

面白い?記事を見ました。

 

2019年に全国の中学3年生を

対象とした学力調査で

郵便の宛名書きを試したそうです。

 

正確に書くことが出来た生徒は

なんと、57%にとどまったとのこと。

 

相手先の名前を

一番右に書いてしまったり

住所の位置にメールアドレスを

書き加えたりの

珍回答のオンパレードだったそうです。

 

そう、

今の小中学生の半数近くが

手紙を出した経験がない

ということなのです。

 

実際には手紙どころか

電話でのやり取りさえも少なくなって

 

メールやLINEで

ほぼ日常のコミュニケーションが

成り立ってしまっています。

 

軽快に喋るがごとく

文字がネット上を飛び交っています。

 

 

 

お手軽な良さを認めつつも

やはり、手書きの文章の魅力も

捨てがたいものがあります。

 

ちょこっとしたところで

手書きの文章が添えられていたりすると

なんとなく、心が満たされる気がします。

 

そんな思いから

蓮見工務店にお問合せ頂いた方には

必ず手書きの礼状を添えて

会社案内などをお送りするように

心掛けております。

 

 

「家づくり」においても

すべてが効率化とか機械化に特化し

 

『手作り』の入る余地が

無くなってしまったら

 

本当に味気ない住まいに

なってしまうはずです。

 

 

 

職人の手技が感じられる

木の家をおススメするのは

 

そこに必ず、

住む人の心を豊かにするものが

あると感じているからなのです。

 

 

是非、工業化された住宅と

手作りの住まいとの「違い」を意識して

住宅見学をしてみて下さい。

 

 

 

 

今日は、

‟中学生の半分は年賀状が書けない⁉手作りの良さを残しましょう。”

というテーマで

手書きや手作りの

良さについての

お話でした。

 

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

インスタグラム

 

にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

〒364-0005

埼玉県北本市本宿6-31

048-591-2707

info@hasumi.jp