「建築現場レポート 第19弾」~急ピッチで進んでます。
☝『桶川市 3世代が集う家』の工事が急ピッチで進められてます。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで』『納得して』
そして、なにより
『楽しんで』の家づくりを
お届けしている
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
上尾市 K邸 玄関周り (2012年竣工)
そんな蓮見工務店に
興味を持っていただいたあなたに
家づくりのこと
蓮見工務店のこと
そして、わたしのことを
少しでも知ってもらうために
365日、毎日書いているブログの
今日が495回目です。
ロシアによる
突然のウクライナ侵攻から
今日で、まる2年になります。
イスラエルとパレスチナの紛争も
そうなのですが
日本にいると
地球の裏側のほうでおきている事態
という感じが否めず
なかなか自分事として
本気になって考えることが
難しい気がします。
今朝の朝日新聞一面は
侵攻当初にロシア軍によって
モスクワに連れ去られ
2年近くたって
漸くウクライナに帰ってくることが出来た
18歳の少年、イエルモヒンさんへの
インタビューです。
確認出来ているだけでも
約2万人のウクライナの子供たちが
ロシアへと連行されているとのこと。
イエルモヒンさんは言います。
「子どもがいなければ、未来はない。
ロシアの目的は、
現在を消し去り、未来を奪うことだ」
16歳で連れ去られ
2年間の恐怖と辛苦を味わった
彼だからこそ言える言葉で
その言葉に、底知れぬ深さを
感じます。
翻って、今の日本はといえば
国のリーダーたる国会議員の方々が
裏金、脱税、秘書への責任転嫁
救いの無さを感じざるを得ません。
子供たち、若者たちに
未来に諦めを感じさせるような
下品なふるまいだけは
見せてほしくはないですね。
わたしも、自分の行動には
気を付けなければいけません。
そして、子どもたちが、
ゆっくりと心を休められる
そんな「安心・安全」の家づくりを
これからも心掛けたいと思います。
☝お客様のインスタ投稿の画像から。
さて今日は、土曜日恒例の
蓮見工務店が施工中の現場を紹介する
‟建築現場リポート”の第19弾を
お送りいたします。
桶川市の『3世代が集う家』の工事が
急ピッチで進んでいます。
蓮見工務店に3人いる
現場主任クラスの大工さんが総動員となって
なんとか、残り1ヶ月半の工期に
間に合うように
頑張ってくれています。
☝外部はラス板と呼ばれる、モルタル下地の杉板張りの作業です。
☝リビングの杉板天井も張り終わり、最終段階です。
☝恐竜の背びれのようなギザギザの材料はスケルトン階段の斜め梁です。
☝バルコニーや軒天井も、おおかた完了しています。
北本市のこちらの物件は
先週お引渡しをして
今は、木製デッキとサンルームの
下地工事をしています。
職人さんたちは
みなさん、本当によく
頑張ってくれています。
残業も増えているので
身体には気を付けてもらいたいですね。
桶川の物件が、無事お引渡し出来たら
ちょうど花見のシーズンなので
美味しい食べ物とお酒で
お疲れ様会をしたいと思います。
今日は、
「建築現場レポート 第19弾」~急ピッチで進んでます。
というテーマで
現在進行中の物件について
現場の進捗状況
のご紹介でした。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
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