新たなスタートを切る人達へ、勇気をくれる言葉たち

4月はいろいろなスタートの季節です。応援の言葉は心強いですね。

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

桶川市 F邸 外構(2021年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が545回目です。

 

 

とっても気持ちの良い

春うららかな休日でしたね。

 

窓を開け放って

外気をたっぷり採り入れたくなるような

温度、湿度共に

理想的な気候といえます。

 

 

そんな今日は

家づくりの勉強は少しさぼって

 

徒然なるままに

感じたことを綴りたいと思います。

 

 

今日の朝日新聞朝刊

『天声人語』から

 

この春の

大学の入学式における

式辞でのひとこと

 

 

『青春は若いやつらにはもったいない』

日本大学 理事長

 

「大人のやっかみ」だけれど、

若いときには

「可能性という道路が広くどこまでもある」

のを分かってほしい、と。

 

 

『「ほんまもん」とは何か。』

京都工芸繊維大 学長

 

大学の学びとは、

偽物と本物の違いを見分けるようになること。

AIを駆使したフェイクがあふれる世に

「見極める力は人との交流で培われる」

 

 

『失敗を恐れるな。』

鹿児島国際大 学長

 

「大学は、安心して何度でも

失敗の経験が積める場所でありたい」

激しい変化の時代である。

「大過なく勤め上げられて感無量」でなく、

挑戦を続けよう。

 

 

『構造的な差別はなくさねばならない。』

東京大学 総長

 

 

東京大学では女性の学部新入生が

2割にとどまる。

 

「女性をはじめ多様な学生が

魅力を感じる大学であるか、

多様な学生を迎え入れる環境となっているか」

 

被災地に最も近い大学、という

石川県立看護大の学長が

新入生たちに語りかけた言葉を最後に。

 

『命の尊さを忘れず、学ぶことを

スタートしてください』

 

 

 

これね、若い新入生だけでなく

いつでも、だれでも

新たなスタートを切る気持ちがある人には

 

心に刺さると思うのです。

今年還暦を迎える私にさえも

凄く勇気をくれる言葉たちです。

 

 

それぞれの夢をもって

それそれの環境の中で

本当の「学び」を始める新入生に

 

精一杯、考えて、悩んで、迷って

そして、思いっきり楽しんで貰いたい。

 

 

大人でもなく、子供でもない

この掛替えのない4年間に

 

「何を感じ」「どんな答えを出すのか」

 

折角なので、自分の可能性に

たくさん期待してください。

 

 

それから、

本物の人間関係を築いてください。

どんな時も、

相手を思いやる優しさを持てる

揺るぎない自分を持っていたいですよね。

 

 

 

 

今日は、

‟新たなスタートを切る人達へ、勇気をくれる言葉たち”

というテーマで

大学の入学式での式辞から

新しい挑戦を始める人達への

応援の言葉を紹介しました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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