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おもてなしの基本は『嬉しい』を伝えること！「蓮見工務店の存在意義を考える」第11回目
☝40年前の夏、若さにまかせて各地を巡った楽しい思い出です。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 O邸 リビング（2013年竣工）
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が551回目です。
先日、広島出張の帰りに
京都で途中下車して
学生時代(40年ほど前)にお世話になった
友人のご両親のお墓参りを
させていただきました。
大学1年生の夏休み
埼玉からボロ車を走らせ
埼玉⇔京都⇔広島⇔長崎⇔熊本
というコースを
それぞれの土地が実家の友人宅に
宿泊させていただきながら
10日ほどかけて巡りました。
大学に入学して4ヶ月ほど
まだ何もかもが新鮮に感じていた時期に
夏休みで帰省した
新しく出来た友人宅に泊まりながら
各地の名所を訪ねた旅は
今でも記憶に残る
本当に楽しい時間でした。
京都でのうだるような
暑さから始まり
鞆の浦での夜釣り
広島の平和記念公園
長崎の夜景
熊本城や古今伝授の間
阿蘇の草原と名物「だご汁」
そして、鮮明に覚えている
天草の島々と海の青さ
友人たちが海水浴に行ってる間
私は一人クルマを走らせて
小さな村の天主堂をめぐる
ドライブを楽しみました。
カーステレオの
カセットテープから流れる音楽は
稲垣潤一さんの『夏のクラクション』
～海沿いのカーブを 君の白いクーペ
曲がれば 夏も終わる・・・～
暑くて、無邪気で、呑気で
やたら楽しくて、仕方がない
そんな、ひと夏の思い出です。
その旅の始めと終わりに
それぞれ2泊ほど滞在し
大変にお世話になったのが
今回訪ねた
京都の友人のご両親です。
息子の大学の友人が泊まりに来る
ということで
急遽、お父さんが
リフォームしてくれたそうで
涼しくて、新しい畳の香りがする
快適なお部屋でした。
お母さんが用意してくれる朝ごはんが
これまた、とても美味しくて
高級日本旅館に滞在しているような
錯覚を覚えるほどでした。
初めて親元を離れ
遠く関東の大学に行った息子が
友人を連れて帰省する、というのが
よほど嬉しいことのようで
本当にいろいろと
お世話していただきました。
あれから40年という
時を経てしまいましたが
お墓の前で手を合わせながら
お茶目で陽気なお父さん
優しくて、世話好きなお母さん
このご両親のもとで育ったから
友人はこんなにも
おおらかな性格になったのだと
「納得」したのを思い出しました。
今日は、家づくりとは
直接は関係ないお話でしたが
人を「もてなす」ことの基本は
『嬉しい』を素直に表現すること
そんなことを思い出させてくれた
京都での楽しい時間でした。
お客様をお迎えするときは
思い切り『嬉しい』をお伝えして
おもてなししたいと思います。
それが、家づくりで迷っている方にとっての
「蓮見工務店の存在意義」
かもしれませんね。
もし、わたしに会って楽しいと
感じて貰えたら
『嬉しい』を表情に出していただけると
わたしも幸せな気分になれます。
ぜひよろしくお願いいたします。
今日は、
‟おもてなしの基本は『嬉しい』を伝えること！「蓮見工務店の存在意義を考える」第11回目”
というテーマで
お世話になった方の
お墓参りで思い出した
嬉しい「おもてなし」の
思い出について
ご紹介させていただきました。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 （はすみゆきお）
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
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