【南側大開口とリビング吹抜けの家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.42

吹抜けを介して、2階の窓から光を風、熱を取り入れる工夫をしています。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 K邸 玄関 (2018年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が570回目です。

 

 

今日も良い天気ですね。

朝の空気がとても心地よかったです。

 

 

 

 

 

今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第42弾、北本市・O邸

 

~南側大開口とリビング吹抜けの家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

純和風の外観です。和瓦+銅板腰葺き屋根、外壁はモルタル+フジコート仕上

 

竹の垣根越しに母屋を望む。越屋根風に見えるのはリビング上の吹抜け部分です。

 

こちらの家は雨落ちが建物周囲に回り、樋が付いていません。

 

こ奥行きがユッタリとした濡縁(木製デッキ)は、チョットしたアウトドアリビングに。

 

横格子付きの網戸で夏も快適に過ごせます。

 

深い軒の出と軒下空間。軒樋が付いてないので、化粧垂木が美しく見えます。

 

玄関先には季節の山野草やメダカが育てられています。

 

腰葺きの銅板の納まり。90°に曲がる部分は「蛤廻し葺き」でやわらかな印象に。

 

向かって左(北)側のマンションからの視線を避けるべく、北に向かって下りの大きい大屋根に。

 

そして、内部へ。

 

玄関も広めにとってあります。玄関戸は桧の横格子框戸

 

玄関の正面には飾り間、右には下駄箱が設えられています。式台・框はケヤキです。

 

リビングダイニングの様子。勾配天井と吹抜。庭に面した大開口は全開が可能です。

 

ダイニングからの眺め。濡縁と深い軒のあいだに、台杉(北山杉)等の庭木を望めます。

 

修行先である番匠設計ゆずりの竪繁桟のオリジナル障子。やわらかな光の中に繊細さを感じます。

 

リビング上部の吹抜の様子。電動開閉窓から採風し、2階の個室にも爽やかな風を届けます。

 

リビングに面した8畳の和室。床柱は杉の磨き丸太、落し掛けは桐、床框はケヤキ、畳は琉球です。

 

あえてLDKとせず、キッチンをセパレートしています。来客の多い生活スタイルの為、リビングには
生活感を出さないように配慮しています。

 

オーナー様の奥様はパン教室の先生をされています。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【南側大開口とリビング吹抜けの家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.42”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第42弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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