【愛犬がヘルニアに!《身体》も《住まい》も日頃のケアを大切にしましょう】

我が家の愛犬「こっとん」が椎間板ヘルニアで動けなくなってしまいました。

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

こんなお家つくってます。

北本市 K邸 畳コーナー(2018年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が573回目です。

 

 

日曜日の今日は

一日自宅でのんびりと過ごしています。

 

こんな日は

いつもなら「こっとん」とお散歩なのですが

 

残念ながら、昨日から

椎間板ヘルニアが悪化して

右足が動かせない状況なんです。

 

 

 

ちょうど一年前に発症して

その時は、翌日には元気に回復しましたが

今回は、より重症のようです。

 

獣医さんには診て貰っていて

注射して、痛み止めも処方して貰って

様子を見ている状況。

 

 

痛みに耐えているのか

小さな体を震わせているの見ると

胸が締め付けられる思いです。

 

いつも元気で、

なんでも食べちゃう「こっとん」しか

見ていないので

 

こんな時は、本当に心配です。

 

 

かく言う私も

昨日、1万5千歩以上歩いた所為か

 

今日は脊柱管狭窄症の状態が悪いようで

腰の痛みと、左足の痺れで

静かに過ごしています。

 

 

 

適度な運動をすることや

ストレッチをすることなど

日常生活でのケアを

勧められてはいるのですが

 

「喉元過ぎれば…。」で

ついついサボっちゃっていました。

 

 

「こっとん」の椎間板ヘルニアも

 

フローリングが滑り易くて

負担が大きかったり

 

食べ物を貰いたくて

二足立ちしたりを

日常的にしていたので

 

この時期に、一気に悪化してしまった

ということなのでしょうね。

 

なんとなく、足腰に悪いなと

分かってはいたものの

ちゃんと調べることもありませんでした。

 

いつも「こっとん」が元気でいてくれるので

あまり気にしていなかったんです。

 

普段から気を付けてあげれば良かったのにと

大反省です。

 

 

 

 

「腰」という文字は

「月(にくづき偏)」に「要(かなめ)」

と書くとおり

すべての身体の動きに関わります。

 

やはり、日頃からのケアが

とても大切なのですね。

 

 

住宅での足腰に当たるのが

「基礎」や「柱・梁」などの構造と

それらを支える「地盤」です。

 

 

建てる際には

「地盤調査」で地盤の耐力と

「微動探査」で地盤の揺れさすさ

を調べ

 

その調査結果に即して

「地盤補強」で耐力を増したり

「構造計算」で耐震性能を強化したり

「防蟻対策」などをして

先ずは、しっかりと作ること。

 

そして、長く性能を維持するために

「雨漏り」や「内部結露」等による

腐食・蟻害を防ぐことが大切です。

 

 

住まいも身体も

良く調べて、日頃からの対策が

なによりなんですね。

 

 

 

 

今日は、

“【愛犬がヘルニアに!《身体》も《住まい》も日頃のケアを大切にしましょう】”

というテーマで

わが家のペットと

わたしの「腰痛」のお話でした。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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