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【洗い出し土間とスキップフロアの家】をご紹介！ オンライン・オープンハウス Vol.53
☝木材をふんだんに使用した内装で、落ち着きのある空間に
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 S邸 スタディコーナー （2006年竣工）
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が647回目です。
パリオリンピックも
いよいよ終盤に差し掛かって来ましたね。
12日が閉会式なので
今日を含めて、あと6日を残すのみ。
私が注目していたのは
48年ぶりに、メダルが期待された
男子バレーボールです。
残念ながら、本当にあと１点が届かず
強豪イタリアに敗退しましたが
とても良いチームでした。
わたしの世代は
日本男子バレー、栄光のミュンヘンを知る
最も若い世代だと思います。
つまり、日本人の多くは
男子バレーのメダルを見たことがない
ということです。
世界一のアタッカーと称された
大古選手をはじめ
もう一人のエース、横田選手
セッターの猫田選手
センターには、ひとり時間差の森田選手
いぶし銀の活躍、南選手など
世界最高峰といわれたメンバーが揃い
期待通りの金メダル獲得でした。
オリンピック前には
『ミュンヘンへの道』という
アニメまで放送されて
日本中が盛り上がっていた記憶があります。
当時、まだ８歳だったわたしも
眠い目をこすりながら
テレビの前で
一生懸命に応援したのが懐かしいです。
さて、今日は水曜日ということで
恒例の
蓮見工務店が過去に施工した作品を
写真でご紹介するという
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第53弾、上尾市・K邸
～洗い出し土間とスキップフロアの家～
をご紹介させていただきます。
是非、ご覧ください。
先ずは外観から
☝街路に面したファサードは木格子で視線を調整。
☝１階屋根はGL鋼板腰葺きと一文字の和瓦葺きです。
☝アプローチは飛び石の敷石と玉竜で設えてます。
☝お施主様のちょっとした遊び心がこんなところにも。
☝玄関は左官による洗い出しと大谷石の踏み石が。
そして、内部へ。
☝飾り棚の吊木がアクセントに。
☝玄関の見返し。玄関戸は木製の製作品
☝LDKと小上がりの和室。
☝カウンターは掘りごたつ風にして、キッチンとのレベル差を解消。
☝2階ホールと一体の吹抜と簀の子床。
☝キッチンを一段下げることで、視線のレベルが合います。
☝2階を含め、木材によるインテリアで統一感があります。
☝小上がりの畳みスペースは、本格的な「和」の設えに。
☝階段ホールとトイレ前の手洗いスペース
☝2階ホールと、簀の子床の奥に寝室が見えます。
☝柔らかい杉板の床がお子さんの遊び場に。
☝明るい2階ホールは将来仕切られて子供部屋になる予定。
いかがでしたでしょうか？
ご興味を持っていただけましたら
是非ごご感想など、お聞かせください。
今日は、
‟【洗い出し土間とスキップフロアの家】をご紹介！
オンライン・オープンハウス Vol.53”
というテーマで
蓮見工務店の作品を画像でご紹介する
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第53弾を載せさせていただきました。
今後も定期的に、こんな企画で
作品を紹介したいと思います。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 （はすみゆきお）
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
info@hasumi.jp
