【2024年 注文住宅のトレンドは?】 家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第19回
☝住まい探しのポータルサイト『SUUMO』さんが2024注文住宅トレンドを発表!
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
上尾市 K邸 外観 (2007年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が672回目です。
昨日は、夏も終わりと書きましたが
どうやらそんなに甘くないようで
今週末も35℃に迫るような
厳しい暑さになる予報が出ています。
特に、名古屋や大阪では
今週一週間、ずーっと35℃前後の日が
続きそうなので
引続き、熱中症への警戒が必要です。
さて、毎週月曜日は
テーマを限らずに
家づくりについてのお役立ち情報を
おおくりしています。
“家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ”
~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~
第19回【2024年 注文住宅のトレンドは?】
というお話です。
住まい探しのポータルサイト
「SUUMO」さんが調査した
今年の家づくりのトレンドについて
5つのキーワードを
ご紹介いたします。
①『平屋回帰』
暮らし易い、コンパクトな平屋に
注目が集まっています。
※SUUMOさんの記事だと、平屋のほうが
比較的リーズナブルに建てられるように
書かれていますが、
実際は、土地面積が広くなりがちですし
建物としても、同じ延べ床面積であれば
屋根や基礎の面積は
2階建の倍近くになるので
予算は高くなる傾向があります。
②『タイパ』
タイパに優れた規格住宅も
超目されているそうです。
注文住宅には
家づくりの一つ一つを
すべて選ぶことが出来る良さがあります。
一方で、その作業に費やす時間が
十分に確保できない、となると
家づくりが苦痛になるケースも
考えられます。
なので、注文住宅を希望される場合は
家づくりの「基準」を明確にして
その基準に沿って、選択していくことが
「最高の家づくり」への近道です。
自分にとって、大切な「基準」とは
何なのか?
いっしょに「基準作り」が出来る
工務店さんを、見つけられると
良いですね。
③『アフターコロナ設備』
玄関に手洗いスペースがあったり、
ホームオフィススペースを作ったり。
コロナ禍で一気に普及した
これらの設備や間取りは
アフターコロナになっても
引続き、人気が高いようです。
④『リビング以外のくつろぎ空間』
《ヌック》と呼ばれる、
小ぢんまりとした居心地のいい空間であったり
陽だまりの《窓際ベンチ》などが
人気を集めているようです。
⑤『環境への配慮』
住宅性能、太陽光発電、蓄電など
省エネへの関心は依然として高いようです。
多少、イニシャルコストが増えても
補助金やランニングコストで
回収し易くなっていて
コストとベネフィットが明確になり、
回収期間が、ある程度正確に
把握出来るようになってきたことが
大きいと思います。
コロナ禍を経て「家時間」への関心が
すごく高まっている気がします。
自分たち家族にあった空間を手に入れ
「家時間」が充実すると
生活の満足感を得る効果は抜群です。
自分たちの暮らしに合わせた家づくり。
人生に一度の大切な機会です。
頑張ってみる価値はありそう!ですね。
今日は、
‟【2024年 注文住宅のトレンドは?】
家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第19回”
~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~
として
SUUMOさんが調査した
今年の家づくりのトレンドを
ご紹介いたしました。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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