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【丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家】をご紹介！ オンライン・オープンハウス Vol.62
☝十字にクロスした松丸太の梁が、リビングの吹抜の空間に架かっています。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
川越市 I邸 和室（2012年竣工）
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が705回目です。
今、わたしが注目している
制振装置についての
解説マニュアルが出たそうです！
一社・日本免震構造協会が発行した
「住宅制振設計マニュアル」という本で
世界初の、小規模建築物に特化した
制振装置の解説書とのこと。
この解説書自体にも
とても興味があるのですが
この本の存在を知ったきっかけが
凄く、嬉しいというか
勇気を貰えることだったのです。
何気なくFACEBOOKを見ていたら
近所で頑張っておられる
知合いの佐藤工務店の佐藤社長さんが
工務店 | 有限会社 佐藤工務店 一級建築士事務所 | 上尾市 (satokomuten.com)
この解説本を入手して
既に勉強を始められていることを
アップされてるのを見つけたのです。
佐藤社長さんは
たしか、わたしよりも３～４歳年上で
大先輩なのですが
今も常に勉強されていて
耐震診断の使い易いソフト（ホームズ君）や
断熱性能のことなど
これまでも、度々相談に乗って貰っています。
そんな佐藤社長さんがいてくれるお陰で
わたしも、
「まだまだ老け込むわけにはいかない！」
と思えますし
「もっともっと、お客様の為に勉強しなきゃ」
というモチベーションになっています。
わたしにとっての、ベンチマークであり
目標とさせて頂いている方です。
その方が、新たに面白いものを見つけ
勉強を始めたとのことで
またひとつ、勇気を貰えて
とても嬉しかったので
ここで紹介させていただきました。
さて、今日は水曜日ということで
恒例の
蓮見工務店が過去に施工した作品を
写真でご紹介するという
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第62弾、久喜市・Y邸
～丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家～
をご紹介させていただきます。
是非、ご覧ください。
先ずは外観から
☝外構はオープンに。植栽が育つと、違った環境になるのも楽しみ。
☝正面のファサード。大屋根と水平ラインを強調する下屋。
☝深い軒の出と木製の水平ルーバー。
☝玄関ポーチ周り。
そして、内部へ。
☝玄関正面はスケルトン階段が。
☝玄関の土間床は大谷石を敷設。
☝玄関収納下には玉砂利が。
☝すけるとん階段のディテール。踏み板はお祖母ちゃんからのプレゼント。
☝吹抜けの勾配天井と小上がりの畳スペース。
☝明るいダイニングで、楽しいモーニング。
☝テレビボードやエアコンスペースもすべて手作り。
☝松丸太の交差部分の詳細。
☝広いキッチンでお兄ちゃんがママのお手伝い
☝２階ホールより吹抜下を見下ろす。
☝2階ホールはお子さん達の格好の遊び場。
☝和室は長押付の本格的な設えに。
☝ご主人のワークスペース。
☝１階トイレの設え。
☝こちらのお住まいは『チルチンびと91号』に掲載。
いかがでしたでしょうか？
ご興味を持っていただけましたら
是非ごご感想など、お聞かせください。
今日は、
‟【丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家】をご紹介！
オンライン・オープンハウス Vol.62”
というテーマで
蓮見工務店の作品を画像でご紹介する
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第62弾を載せさせていただきました。
今後も定期的に、こんな企画で
作品を紹介したいと思います。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 （はすみゆきお）
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
info@hasumi.jp
