【気持ちの良い秋空の下、上棟が無事完了】 「蓮見工務店の存在意義を考える」第27弾

気持ち良い秋空の下、夕方には無事、上棟式祝詞を奏上しました。

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

川越市 K邸 外観(2002年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が707回目です。

 

 

今朝は、この秋一番の"冷え込み"

だったようです。

 

地元北本では

最低気温が13℃まで下がって

絶対湿度も10g/kgを切ってました。

 

爽やか、というよりも

少し肌寒い感じでしたね。

 

見上げた空も、

雲が薄く高くなって

 

暖房が恋しくなる

来月中旬までの約ひと月が

 

一年で、最も過ごし易い気候です。

 

空高く、ウロコ雲が浮かんでました。

 

そして、今日は久しぶりに

傘マークがつかなかった一日

でもありました。

 

「スポーツの日」がらみの

明日からの3連休は

 

おおむね天気が良さそうで

絶好の行楽日和と

TVの天気予報でもさかんに言ってました。

 

 

 

そんな、最高の天気に恵まれて

今日、さいたま市で上棟式がありました。

 

朝7時半過ぎに着工して

夕方の5時過ぎまで

まるまる一日を掛けて

 

基礎と土台しかなかった現場が

棟が上がり、屋根下地の垂木の一部も

取り付けられました。

 

 

上棟は劇的に変化する、感動的な一日です。

 

これから、約5ヶ月間を掛けて

竣工迄、丁寧に工事をさせていただきます。

 

 

上棟式の日に、いつも思うのですが

お客様が本当に嬉しそうなのですよね。

 

この笑顔を見ることが出来る

工務店という仕事は

最高に幸せな職業だと思います。

 

秋は空の色が、一段と青く鮮やかに。

 

特に、こちらのお客様は

初めてお会いしてから

もう3~4年は経っているかと思います。

 

その間、家づくりに関して

たくさん勉強して、いろいろ迷って

 

ひとつひとつ丁寧に

夢の実現に向けて、

ステップを踏んでこられたご家族です。

 

なので、今日という日を迎えられたことに

感慨もひとしおだったのではないでしょうか。

 

お客様にも、四方清めに参加していただきます。

 

そして、嬉しかったのが

お土産にもらった袋の中に

 

感謝のお気持ちを記したお手紙が

添えられていたこと。

 

こうした、全てのことに

こまやかな心遣いが出来る

とても丁寧な方。

 

私たちも、見習いたいなと

思わせてくれる、とても素敵なご家族です。

 

 

そして、これもいつも思うが

蓮見工務店は、本当にお客様に恵まれている

ということ。

 

感謝の心で、精一杯

いい家を作らせていただきます。

 

 

 

今日は、

‟【気持ちの良い秋空の下、上棟が無事完了】

「蓮見工務店の存在意義を考える」第27弾

というテーマで

久しぶりに

現場の報告を

させていただきました。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

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また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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