【南面吹抜とロフトのある家】をご紹介! オンライン・オープンハウス Vol.67
☝開口部と木壁、塗壁のリビングダイニング。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 N邸 リビング(2004年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が730回目です。
28年前の11月に
わたしたち夫婦は
新婚旅行で、ニュージーランドを訪れました。
なんといっても
圧倒的に豊かな自然が残っていて
その中に、人々が点で町を作っている感じ。
その町も程よい田舎感とスケール感
そして西洋の美意識を随所に感じる
美しい良い街並みが心地よかった記憶が。
当時、バブルの崩壊で
ギスギスした日本社会と比べ
すごく、ゆったりとした
長閑で、豊かさを感じる社会だなあと
憧れた記憶があります。
そんな、ある意味呑気なお国柄の
ニュージーランドらしい国鳥が
飛べない鳥「キウイ」です。
ちょこちょこと歩く姿が愛らしく
人気のキウイは
羽が完全に退化してしまっているそう。
人間が入植するまで
哺乳類がいなかったニュージーランドでは
鳥にとっての天敵が存在しておらず
飛んで逃げる必要が無かったことが
退化してしまった要因のようです。
ニュージーランドには
キウイを含め、飛べない鳥が5種類ほどいて
穏やかな社会を象徴しているようです。
わが国でも、1981年に
沖縄県北部の山原で、新種の飛べない鳥が
発見され話題となりました。
発見された山原(ヤンバル)にちなみ
「ヤンバルクイナ」と名付けられたのが
43年前の今日、11月13日だそうです。
ニュージーランドも沖縄も
自然が豊かで
人びとが、とても優しいというイメージが
共通しているのは
偶然ではないような気がしています。
銀婚式での再訪は叶いませんでしたので
2年後の、30周年記念に行くのを目標に
日々、頑張ってみましょう。
蓮見工務店が作るお住まいも
ご家族にとって、安心して暮らせる
居心地の良い場所になれるよう
日々、一生懸命に作っています。
さて、今日は水曜日ということで
恒例の
蓮見工務店が過去に施工した作品を
写真でご紹介するという
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第67弾、上尾市・K邸
~南面吹抜とロフトのある家~
をご紹介させていただきます。
是非、ご覧ください。
先ずは外観から
☝レンガ調タイルとS字瓦が洋風な印象の外観
☝前面道路側のエレベーション。
そして、内部へ。
☝リビングの南面には大きな吹抜が。
☝南面の大きな開口部からは、豊かな陽の光が。
☝リビング階段を上ると、吹抜に面した2階ホールに。
☝吹抜によるダイナミックな空間構成のリビングダイニング。
☝リビング奥のダイニングキッチンとは腰壁で緩やかにセパレート。
☝リビングから、玄関と和室を見返す。
☝小さいながらも、作り込まれた和室。
☝対面キッチンからダイニングを眺める。
☝造作家具でせぱれーとされたダイニングとキッチン。
☝吹抜に面した2階ホール。
☝子供部屋に用意されたロフトスペース。
いかがでしたでしょうか?
ご興味を持っていただけましたら
是非ごご感想など、お聞かせください。
今日は、
‟【南面吹抜とロフトのある家】をご紹介!
オンライン・オープンハウス Vol.67”
というテーマで
蓮見工務店の作品を画像でご紹介する
『オンライン・オープンハウス
at “楽しむ家づくりブログ』
の第67弾を載せさせていただきました。
今後も定期的に、こんな企画で
作品を紹介したいと思います。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
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