【その土地、大丈夫!?　地盤のリスク情報を知るには？】 家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第23弾

☝今日は11(イイ)28(ジバン)の語呂合わせで『いい地盤の日』です！

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長　蓮見幸男です。

 

☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

北本市　M邸　玄関ホール（2010年竣工）

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が740回目です。

 

 

本日、11月28日は

1(イ)・1(イ)・2(ジ)・8(バン)

という語呂合わせで

『いい地盤の日』なんだそうです。

 

地盤の調査・解析を行っている

地盤ネット株式会社が制定し

 

日本記念日協会に

ちゃんと認定されているそうです。

 

 

 

この「地盤ネット」という会社さんとは

蓮見工務店もお付き合いがあって

 

地盤調査の結果についての

「セカンドオピニオン」

をしてくれる

地盤関係の専門家集団です。

 

 

地盤ネットさんでは

エンドユーザーさんを対象とした

地盤に関する有益な情報を

豊富に提供されています。

 

土地選びなどの際の

大枠での判断基準として

すごく参考になると思いますので

 

今日は

その情報についてご紹介いたします。

 

 

 

 

 

ということで、毎週木曜日は

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編”

～家族の安全を守る構造”いろはのい”～

 

をテーマにブログを書いていて

 

今日はその23回目として

【その土地、大丈夫!?　地盤のリスク情報を知るには？】

をおとどけします。

 

 

地盤ネットさんが

エンドユーザー向けに提供している

無料の地盤情報サービスに

『地盤カルテ』というものがあります。

 

 

 

自治体が提供している

ハザードマップではわかりにくい

地盤・災害リスク情報について

 

①地震による揺れやすさ

②液状化リスク

③土砂災害リスク

④浸水リスク

⑤津波リスク

 

の各項目のスコアをわかりやすく

１００点満点で点数化表示しています。

 

 

なので、一般の方で

専門的な知識がなくても、

 

その土地のリスク情報の概要を

把握することができるようになってます。

 

 

また、『地盤安心マップ』という

サービスでは

 

お知りになりたい土地の

古地図や航空写真データによる地歴や

近隣の地盤改良状況、避難所データなどを

チェックすることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、最終的な判断は

プロの分析や見解も

必要になろうかと思いますが

 

この

『地盤カルテ』と『地盤安心マップ』で

おおよその傾向がつかめます。

 

その土地の地盤リスクについての

初期段階の情報入手の手段として

是非、有効に使ってみて下さい。

 

 

今日は、

‟【その土地、大丈夫!?　地盤のリスク情報を知るには？】

家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第23弾”

というテーマで

地盤のリスクに関する

初期段階での情報入手に有効な

『地盤カルテ』と『地盤安心マップ』

についてのご紹介でした。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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