【シニア世代に朗報!「子育てグリーン住宅支援事業」公表】 家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編 第28回
☝「子育てグリーン住宅支援事業」でGX志向型住宅へ160万円の補助金が!
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 M邸 外観(2010年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が742回目です。
ここのところ
天候が安定してますね。
空気が澄み切って
自然とからだが、シャンとする感じで
とても気持ちが良い!
午前9時時点で
最高気温13.4℃
相対湿度48.1%
絶対湿度4.64g/kg
でした。
陽射しの暖かさが
とても有難く感じる季節になりましたね。
さて、毎週土曜日は
“家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編”
~暮らしの快適を守る温熱環境”いろはのい”~
をテーマにブログを書いていて
今日はその28回目
【シニア世代に朗報!「子育てグリーン住宅支援事業」公表】
をおとどけします。
国交省から
『子育てグリーン住宅支援事業』の概要が
公表されました。
この事業では
省エネ・高性能住宅の新たな区分である
「GX志向型住宅」なるものが出来
MAX160万円の補助金が用意されています。
具体的な仕様は
①断熱等級6以上
②再エネを除いた一次エネ削減量35%以上
③再エネを含む一次エネ削減量100%以上
という、3つの条件を
すべてクリアすることになります。
そして、この「GX志向型住宅」は
補助対象者が、全ての世帯となっており
子育て世帯でなくても、申請可能です。
一方、長期優良住宅やZEH水準住宅は
子育て世帯限定での補助金になり
長期優良住宅で80万円
(※解体建物がある場合は+20万円)
ZEH水準住宅は40万円
(※同上)
と、子育てエコホーム支援事業に比べ
減額になっていますので
どちらの補助金事業も利用できるケースでは
その選択に見極めが必要です。
ちなみに、子育てエコホーム支援事業の
交付申請の期限が、12月31日迄ですので
申請を予定されている方は
お急ぎください。
それと
子育てグリーン住宅支援事業では
蓄電池を設置した場合
その掛かり代の1/3まで
補助金が加算されます。
なので、蓄電池設置の経済効果が
さらに上がって
確実に元が取れるようになり
普及が促進するのではないでしょうか。
国の補助事業の対象が
「新築」から「リフォーム」に
新築の場合は「子育て世帯」限定に
シフトしていると
言われてきましたので
この『子育てグリーン住宅支援事業』の
大型補助金は
新築住宅をお考えのシニア世代の方には
朗報です。
160万円あれば
色々なことが出来ますので
上手に補助金を利用しながら
是非「理想の我が家」を
実現して下さい。
今日は、
‟【シニア世代に朗報!「子育てグリーン住宅支援事業」公表】
家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編 第28回”
というテーマで
11月29日に閣議決定された
『子育てグリーン住宅支援事業』
で新設の
シニア世代も対象となる
「GX志向型住宅」の補助金について
ご紹介いたしました。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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