【家づくりとルービックキューブとの関係とは!?】蓮見工務店の存在意義編 Vol42
☝ルービックキューブの難解さを注文住宅になぞらえると⁈
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
鴻巣市 H邸 リビング(2012年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が851回目です。
今日は『発明の日』です。
今から140年前の今日
現在の特許制度の前身となる
「専売特許条例」
が公布されたのに因んで
当時の通商産業省
(経済産業省の前身)が
1954年に制定したそうです。
今でも、特徴ある商品や
独自の取り組みをされている方々に対し
○○の専売特許とかって
良く表現されます。
蓮見工務店の専売特許といえば
やはり
『技能五輪日本一のアーキテクトビルダーが叶える
"高性能の先の心地良さ・美しさ"』
~埼玉で年間6棟限定での丁寧な家づくりをお届け~
ということになるのでしょう。
さて今日は、金曜日で
「蓮見工務店の存在意義を考える」
をテーマにしたおはなし
【家づくりとルービックキューブとの関係とは!?】
をおとどけします。
私が毎日読んでいる
断熱の専門家のメルマガに
とても面白い内容が書いてあったので
ご紹介します。
そのお題は
『売れてる会社はルービックキューブ』
というもの。
その内容はというと
みなさんもご存じの通り
「ルービックキューブ」は
立方体6面の色を
すべて合わせて完成させる
難解なパズルのようなものです。
で、この難しさを
住宅の設計になぞらえて
1面:お客様からの要望
2面:外観の美しさ
3面:構造・許容応力度計算
4面:照明設計
5面:外構を含めた美しさ
6面:パッシブ設計
この1~6面の要素をすべて叶えることが
注文住宅に求められるもの、としています。
私の感覚的には
その他に
・ご予算に合わせた最大限の魅力
・使い易さと居心地の良さ
・光の調整(太陽光を含めて)
・造作を含めた家具や建具の在り様
といったところも
注文住宅ならではの腕の見せ所かな
と思います。
これらの要素のすべてを
高いレベルで叶えるために
私たち蓮見工務店では
《年間6棟限定》であり
《技術・技能》へのこだわりであり
《高性能の先の心地良さ・美しさ》に
コミットし続けているのです。
今日は、
‟【家づくりとルービックキューブとの関係とは!?】
「蓮見工務店の存在意義を考える」第42弾”
というテーマで
蓮見工務店の主戦場である
「注文住宅」に求められるものを
ルービックキューブの難解さに
なぞらえてみたというお話です。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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