新築の木造住宅を北本市・川越市で建てるなら【蓮見工務店+蓮見建築設計事務所】にお任せ?建築構造の種類を知ろう?
木造・鉄骨造・RC造・SRC造の違い
木造
木材を用いた構造です。通気性に優れ、湿度を保つ効果もあるため、日本の気候や風土にマッチしています。また、建設コストを抑える事が出来るだけでなく、短工期で建てる事が出来るのも魅力です。
鉄骨造
柱や梁などの骨組みに鉄骨を使用した構造です。鉄骨の厚みが6mm未満の場合は「軽量鉄骨造」、6mm以上の場合は「重量鉄骨構造」と呼びます。
RC造(鉄筋コンクリート造)
柱・梁・床・壁などに鉄筋とコンクリートを使用した構造です。鉄筋を組んだ型枠に、コンクリートを流し込んで造り上げます。変形しにくく耐火性や耐久性の高い建築物になり、比較的自由な構造が可能になるのが特徴です。
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)
建物の骨組みに鉄骨を使用し、その周囲に鉄筋を配置した後、コンクリートを流し込んで造り上げます。鉄骨造とRC造を組み合わせているため、耐久性や耐震性に優れた建築物になります。
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