キラキラ光る『やりたいこと』の為に、次の一歩を踏み出す!
☝埼玉ワイルドナイツの堀江翔太選手が引退を発表されました。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで』『納得して』
そして、なにより
『楽しんで』の家づくりを
お届けしている
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 O邸 和室(2004年竣工)
そんな蓮見工務店に
興味を持っていただいたあなたに
家づくりのこと
蓮見工務店のこと
そして、わたしのことを
少しでも知ってもらうために
365日、毎日書いているブログの
今日が431回目です。
今年も今日を含めて
残り10日となりました。
年賀状もまだ書けていないし
大掃除はおろか
身の周りさえもごった返して
まさにカオス状況です。
あと一週間で
仕事納めになりますので
取捨選択しながら
やるべきことの優先順位をつけ
効率よく作業しないと
いけないですね。
さて、そんな年末を前に
新たな道を歩き出すために
これまでの道程を整理した方が
いらっしゃいます。
ラグビーのトップリーグ
埼玉ワイルドナイツのFW
堀江翔太選手が
今季のリーグワンを最後に
現役生活を終えることを
発表されました。
日本代表として
歴代最多に並ぶ
ワールドカップ4大会連続出場の
偉業を成し遂げた
名選手です。
引退を決意した
最大の理由は
年齢による
体力の限界でも
精神的衰えでも
ないそうです。
端的に言うと
「他にやるべき道を見つけた」
ということ。
その道とは
アスリートのパフォーマンスを支える
トレーニングの指導者。
堀江選手は現役時代に
選手生命を左右するような
けがを抱え
首の手術をされたとのこと。
術後も握力が戻らず
「引退」を意識せざるを得なかった。
その窮地を救ったのが
アスレチックトレーナー
佐藤義人さんとの出会い。
佐藤さんの指導の下
身体全体の動かし方を
基本から作り直し
復活への道が開けたのです。
その後は、皆さんもご存じの通り
2015年W杯で南アフリカ戦を倒す
世紀の番狂わせ
2019年の地元開催のW杯での
初のベスト8入りと
日本のラグビー発展に
堀江選手は欠かせない存在でした。
その自らの経験から
ケガをしても、
正しいトレーニングをすれば
必ず体の状態は良くなる
そして、
この正しい体の動きを
若い選手たちに伝えられれば
大ケガをせずに
自分のパフォーマンスを
出し切れる。
それを伝えることこそ
自分がやるべき道だと思い定め
新たな一歩を踏み出す
決意をされたそうです。
一つのことを極め
やり切った堀越選手にとって
今見えてる未来は
これまで積み上げてきた栄光に
勝るとも劣らない
キラキラした価値あるものなのでしょう。
堀江選手が伝えることによって
そのすべてに
説得力が出て来ます。
是非、ご活躍されて
若いアスリートの
可能性を拡げて頂けるよう
期待しています。
わたしにとっての
これまでの「家づくり」の課題は
″冬、どこにいても暖かい住まい”
でした。
ここ数年の、高断熱・高気密化や
床下・小屋裏エアコンの導入により
ほぼ、その課題は
クリアしつつある手応えがあります。
これから、挑戦してみたい
蓮見工務店ならではの「家づくり」は
『機械に頼らずに夏快適な住まい』
です。
調湿、蓄冷、排熱といったことを
なるべく機械設備を使わずに
自然の摂理に即した形で
実現することが出来ないか
そんなことに、とても興味があります。
それを考えることが
私にとっての
「キラキラした魅力的な未来」
そんな気がしています。
☝LCCM住宅の手法にも、ヒントが多くありそうです。
今日は、
‟キラキラ光る『やりたいこと』の為に、次の一歩を踏み出す!”
というテーマで
堀江翔太選手の
引退の訳に共感し、
自らの未来に
思いを馳せた
というお話でした。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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