「今年の漢字」は『税』。省エネ改修は所得税等の控除額が拡大です！

☝今年の漢字が発表されました。今年の一字は『税』だそうです。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長　蓮見幸男です。

 

☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

☝こんなお家つくってます。

北本市　O邸　屋根（2004年竣工）

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が421回目です。

 

 

昨夜から今朝にかけて

久しぶりにまとまった雨が降りました。

 

それでも、冷たい雨とはならず

最低気温は10℃を下回らず

最高気温も16.3℃まで上がりました。

 

とても12月に降る雨とは

イメージが違いました。

 

おかげで、湿度も上がり

約ひと月ぶりに

絶対湿度が10ｇ/㎡を超えました。

 

風邪やインフルエンザが

今、すごく流行っていますので

この ″お湿り” で

少し落ち着いてくれると良いのですが。

 

 

さて、今日は『漢字の日』

なのだそうです。

 

毎年、この日に

京都の清水寺の舞台で発表されるのが

「今年の漢字」で

皆さんの注目を集めます。

 

 

 

阪神大震災があった

1995年は「震」

 

東日本大震災の年

2011年は「絆」

 

コロナに揺れた

2020年は「蜜」

 

ウクライナ侵攻が起きた

昨年は「戦」

 

それぞれの世相を現し

多くの方が ″なるほど” と

感心する「漢字」が並んでます。

 

 

そして、

今年の一字は『税』でした。

 

 

多くの方に影響のある

「インボイス制度」が導入され

 

防衛費増強のための「増税」の議論

その批判をかわすためのような

「減税」の提案

 

そして、極め付きとなる

パーティー券のキックバックによる

国会議員による「脱税」疑惑まで

 

振り返ると、確かにこの一年は

『税』に関する話題が

多かったのですね。

 

 

 

住宅の分野でも先日

「リフォーム促進税制」が見直され

省エネ・高度化に資する増改築に対しての

所得税の控除額が増額されました。

 

具体的には

①窓の断熱改修（必須）をする工事と

併せて

②床・壁・天井の断熱改修

③太陽光発電設備の設置

④高効率設備の導入（空調・給湯等）

を行う場合

 

①+②+④の工事で

最大250万円

 

①+②+③+④の工事で

最大350万円

 

が控除の対象となります。

 

なお、対象工事について

補助金の給付を受けている場合は

その給付額を差し引いた分が

控除額となります。

 

 

また、所得税以外にも

工事の翌年分の固定資産税が

３分の１、減額されます。

 

それぞれ、細かな条件がありますので

役所の税務課などに

相談してみてください。

 

長寿命住宅（２００年住宅）税制の創設 （登録免許税・不動産取得税・固定資産税） (mlit.go.jp)

 

 

 

 

 

今日は、

‟「今年の漢字」は『税』。省エネ改修は所得税等の控除額が拡大です！”

というテーマで

毎年「漢字の日」に

発表される今年の一字『税』

にちなんで

省エネリフォームの控除拡大について

お話しました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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