蓮見工務店も「仕事始め」。今年もよろしくお願いします！

☝蓮見工務店は１月６日が仕事始めでした。今年もよろしくお願い致します。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長　蓮見幸男です。

 

☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

☝こんなお家つくってます。

北本市　O邸　玄関（2005年竣工）

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が448回目です。

 

 

蓮見工務店では

昨日６日が仕事始めでした。

 

朝７時30分過ぎには

大工さんたち全員が集まって

 

紅白のかまぼこや甘露煮など

縁起物を食べながら

 

今年一年の予定や抱負などを

社長であるわたしから

お話させていただきました。

 

おかげ様で、今年も

「年間６棟」の予約枠は

すべて埋まっており

 

忙しい一年に

なりそうであること、

 

そして、能登半島地震の

災害状況に触れ

「家づくり」に携わる者としての

″使命” についても

お話ししました。

 

 

こうして、仕事始めに

一人も欠けることなく

全員で顔合わせが出来る

幸せを感じて

それぞれの現場へと見送りました。

 

 

『チルチンびと 2024夏号』に

掲載予定のお客様が

その取材の打合せがてら

 

新しいご家族をつれて

午前中に来てくれました。

 

☝こちらのお住まいが「チルチンびと」に紹介されます。

 

とってもおとなしい赤ちゃんで

わたしや妻が抱っこしても

いい子にしてくれていました。

 

赤ちゃんを抱っこする感じが

とても懐かしくて

穏やかな心もちになりました。

 

この子が、わたしたちが作ったお家で

健やかに育ってくれることを

心から願いながら

幸せな時間を

過ごさせていただきました。

 

ということで

2024年の仕事始めは

最高のスタートとなりました。

 

 

 

 

今日７日は

北本市の20歳になる若者にとって

「成人式」の式典が行われる日です。

 

この日のために

オーダースーツを誂えた甥っ子が

お披露目に来てくれました。

 

実家の庭先に

わたしの家族と姉の家族

そして甥っ子の家族が集まり

恒例の写真撮影会です。

 

 

こうして、なにかの記念があると

集まれるのは

それぞれ近くに居を構えているからです。

 

亡き父の

「子供たちには１㌔圏内に住まわせる」

という願いが実現したことで

こうして、親類が強い絆で

結ばれているのですね。

 

 

父が亡くなって１年半あまり

 

父が何を考えていたのか

ということを思うことが度々あります。

 

子供たちを近くに住まわせたいと

願ったことも

毛利元就の『三矢の訓』のごとく

 

蓮見工務店の将来を思ってのこと

という面もあったのだろうと

推察しています。

 

こうしたことを思うときに

父が今も、そばにいてくれることを

すごく感じるのです。

 

 

 

 

今日は、

‟蓮見工務店も「仕事始め」。今年もよろしくお願いします！”

というテーマで

１月６日の仕事始めと

７日の甥っ子の成人式

についてのお話でした。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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