【未完成を楽しむ家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.63

家族が自然と集う、リビングダイニング。

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

こんなお家つくってます。

川越市 K邸 玄関ホール(2002年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が710回目です。

 

 

10月16日は

『ボスの日』なんだそうです。

 

アメリカのある企業の経営者が

先代の父のために提唱した記念日で

 

今日では、経営者と部下や

各社員の関係を円滑にする日として
世界的な認識が広まっているとのこと。

 

わたしは初めて聞いたので

世界的に広まっているかは疑問ですが

まあ、面白い記念日かも知れません。

 

企業は、経営者への風当たりが厳しいですが

実際のところ、中小零細企業の経営者なんて

そんなに恵まれた環境ではないですので

 

たまに、こんな記念日があって

少しは労わって貰えると

頑張れたりするものなので。

 

我が社のメンバーは

おそらく誰一人、

この記念日は知らないのでしょう。

 

いつも通りの一日でしたから。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第63弾、北本市・O邸

 

~未完成を楽しむ家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

大屋根が直交する特徴的な外観。

ご主人お手製の木製デッキと奥様自慢の植栽のコラボ。

庭の設えは、造園家である奥様の手になります。

 

 

そして、内部へ。

 

この眺めが、この家のハイライト。

玄関ホールのシンボル的スケルトン階段。

玄関ホールの吹抜けに架かった簀の子床

 

2階ホールのカウンターは眺めの良い特等席。

 

2階ホールのカウンター越しに庭を見下ろす。

 

障子はいつもの竪繁(小町好み)。

コーナーに庭に面した大開口を配置。

リビングダイニング。正面のテレビボードはお施主様のお手製。

玄関ホール側からリビング側を眺める。

客間は本格的な和室の設え。

客間の外周に鍵の手に回る広縁。

二階寝室。天井は屋根なりの勾配天井。

 

こちらのお住まいは『チルチンびと101号』に掲載。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【未完成を楽しむ家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.63”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第63弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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