【今日は28回目の"結婚記念日"でした】
☝28年前、穏やかな晴れの日に、この庭園をバックに記念写真を。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
鴻巣市 I邸 ダイニングキッチン(2011年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が717回目です。
今日10月27日は
わたしたち夫婦の結婚記念日です。
28年前も、今日と同じような
穏やかな、とても天気の良い日
だったと記憶してます。
当時はホテルウェデイングが全盛期で
わたしたちも、
目白の椿山荘の敷地内にある
『フォーシーズンズホテル 椿山荘・東京』
で、式を挙げました。
ここのホテルの良さは
何と言っても、椿山荘の庭園です。
かなり歴史は古く
南北朝の時代には、椿山(つばきやま)として
景勝地になっていたようです。
江戸時代には4年ほど
松尾芭蕉が住んだり
上総久留里藩の下屋敷でもあったそう。
明治に入り
元老 山県有朋が入手し
庭園を今の姿に整備したとのこと。
なかなか、見ごたえのある庭園なので
機会がありましたら
是非ご覧になってください。
で、このホテルの良いところが
招待したお客様の待合が
披露宴会場の外に専用で用意されていて
そこで待っていただいている間
大きな窓から、庭園を
堪能して頂けるところです。
紅葉にはまだ少し早かったかと思いますが
招待客の方々には
十分楽しんで頂けのではないでしょうか。
今の若い方々には
想像もつかないかもしれませんが
当時の結婚式には
自分たちの友人ばかりでなく
親戚や、ご近所、お仕事などで
お世話になっている方をご招待して
総勢100人とか200人なんていう
盛大なパーティーはザラでした。
わたしたちの結婚式も
大変多くの方に参列していただきました。
当時は、設計事務所勤めで
社会の広さや繋がりみたいなものを
ほとんど理解しておらず
来ていただいた方々が
どんな思いで参列してくれたかとか
慮ることも有りませんでした。
いまのわたしが
若者の門出に招待されたら
やっぱり、
応援の想いが大きいでしょうね。
大変なことが、たくさん起きて
けっこう、しんどいことだらけかも
ですが、
でも、凄く遣り甲斐があるし
心の持ち様ひとつで
なんだかんだ、楽しいものです。
なので、恐れず精一杯頑張って!
と伝えたいんだろうな
そんな気がします。
さて、28年後の私たちは
お互いに、
無事連れ添ってこれたことに感謝しながら
お昼に、ささやかなランチを楽しみました。
これからも、ずーっと
こうした、ささやかな記念日を
二人で過ごせたら良いなと
お繋がりのある、すべての人に
感謝の想いを新たにした
28回目の結婚記念日でした。
今日は、
‟【今日は28回目の"結婚記念日"でした】”
というテーマで
28年間、幸せに過ごせてきたこと
すべての方に感謝しながら
記念日を静かに過ごしました
というお話でした。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
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にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
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