【今年も一年間、読んでいただきありがとうございました。】

今年最後の夕陽を見送りました。一年間本当にありがとうございました。

 

いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

川越市 K邸 木製デッキ(2003年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が763回目です。

 

 

大晦日の今日は

日中とても穏やかで

過ごし易い一日でした。

 

気温も15℃まで上がり

この時期に多い

北からのからっ風もなく

 

大掃除が捗ったのではないでしょうか?

 

 

今年の秋に設置した

太陽光発電パネルもフル稼働で

約17kWhの発電量です。

 

この時期の、日中の電気代が

約40円/kWhですので

 

17kWh×40円/kWh=680円

の節約となりました。

 

 

春から秋までは

1~2割程度は発電量が増える一方で

 

毎日晴れるわけではなく

雨や曇りの日もあることを考慮し

7掛けで計算すると

 

680円×365日×0.7=173,740円

 

年間で節約できることになります。

 

 

太陽光発電と蓄電池の設備費が

約250万円でしたので

 

約14年で、元が取れる

という計算になります。

 

国や自治体から出されている

20~60万円ほどの補助金を利用すると

 

元が取れる期間は

1~4年ほど短くなります。

 

 

また、電気代が

今後も値上がりし続けることは

ほぼ間違いでしょうから

 

損益分岐点は

さらに前倒しになるでしょう。

 

 

蓄電池の寿命は20年以上

太陽光パネルは、さらに長く

30~40年と言われてますので、

 

太陽光発電+蓄電池の導入は

確実に"元が取れる"ところまで

来ているのです。

 

ただ、注意しなければならないのは

このシミュレーションは

 

あくまでも、比較的日照条件が良い

埼玉県での試算だということ。

 

冬場の発電が厳しい

日本海側などの積雪地域では

大分違う結果が出ると思いますので

 

導入に当たっては

専門家に相談されることを

おススメいたします。

 

 

話を戻します。

 

わたしの大晦日は

午前中に年賀状を書き上げ

 

午後から、お世話になった方への

ご挨拶回りをし

 

夕方から、地元の神社に

"幸先詣で"に行ってきました。

 

 

地元の地区役員さんが

神社に集まって

参詣客の対応をして頂いています。

 

初詣の方も、これからいらっしゃるので

寒い神社の参道での"年越し"となります。

 

毎年、参加して下さっている方もいて

本当に頭がさがります。

 

感謝!感謝!です。

 

 

幸先詣での帰り路

歩道橋の上から見た

夕陽と富士山のシルエットが

 

とっても綺麗だったので

みなさまにもお裾分けします。

 

 

 

今年も一年間、読んでいただき

本当にありがとうございました。

 

来年も、また書き続けますので

よろしくお願いいたします。

 

 

今日は、

‟【今年も一年間、読んでいただきありがとうございました】”

というテーマで

大晦日の一日の様子を

書かせていただきました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

インスタグラム

 

にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

〒364-0005

埼玉県北本市本宿6-31

048-591-2707

info@hasumi.jp