【子供の笑い声を、どこでも感じられる家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.44

縁無しの琉球半畳や萩を簾状に編んだ天井材で、敢えてかるい意匠に。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

こんなお家つくってます。

 

行田市 K邸 外観 (2020年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が582回目です。

 

 

 

昨日は、日本列島の広い範囲で

暴風雨に見舞われましたね。

 

台風1号の影響による

発達した前線が通過するタイミングで

強い雨と風になったようです。

 

寒冷前線の通過前は

台風からの、暖かく湿った空気に覆われ

梅雨の末期のような

蒸しッとした、暑苦しい空気でしたが

 

前線通過後は、教科書通りに

温度と湿度が下がった

過ごしやすい陽気となりました。

 

いずれにしても

間もなく、あのジメジメした

夏の空気がやってくるのですね。

 

みなさん、エアコンの準備を

お忘れなく。

 

 

 

今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第44弾、北本市・H邸

 

~子供の笑い声を、どこでも感じられる家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

変形敷地に建物と中庭、ガレージを工夫して配置している。

 

門からアプローチ、木製デッキを配し、適度な距離感をもたせる。

 

コートハウス的に周囲からの視線を遮りながら、外部空間を取り入れる。

 

米杉板張りと白系の塗壁で、外観をコーディネート。

 

春から秋にかけては、落葉樹が視線と日射を遮ってくれる。

 

アプローチ、木製デッキ、ガレージを2階から見下ろす。

 

 

そして、内部へ。

 

玄関を介して客間を望む。

 

4畳半の和室客間。細部までデザイン、素材を吟味。

 

様々な素材を使いながら、全体を軽快にまとめ上げる

 

柱、鴨居、長押は、敢えてオーソドックスに

 

玄関脇の化粧砂利の土間が、生活スペースと客間との結界に。

 

ピーラー(米松)の羽目板天井や造作材。

 

木製建具をフルオープンし、木製デッキをアウトドアリビングに。

 

木製デッキを介して2階バルコニーと視線的につながる。

 

 

 

玄関正面の壁に設えたニッチの飾り棚。

 

キッチンとリビングも中庭の木製デッキで空間的な一体感が。

 

さわら板張りとタイルの浴室。窓を開けるともう一つの木製デッキに出られる。

 

南洋材の松羽目板張りのトイレ。

 

プライベート空間である2階の寝室

 

2階の子供室。ベッドや机、梯子もすべて造作加工。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【子供の笑い声を、どこでも感じられる家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.44”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第16弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

インスタグラム

 

にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

〒364-0005

埼玉県北本市本宿6-31

048-591-2707

info@hasumi.jp