【わたしの好きな数寄屋建築の名作をご紹介】

憧れの八勝館『御幸の間』からの庭の眺め

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

 

こんなお家つくってます。

 

行田市 K邸 玄関外観(2020年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が583回目です。

 

 

今夜半から明日午前中に掛け

台風1号が関東地方に最接近しそうです。

 

わたしは出張で

千葉県の野田市に行く予定なので

あまり荒れ模様にならないことを

願っております。

 

 

 

さて、今日は5月30日で

明日で5月もおしまいです。

 

蓮見工務店は5月末が決算なので

請求書整理だとか

棚卸しの確認だとかがあって

 

毎年この時期は、何かと忙しい

日々を送らなければなりません。

 

 

なので、ゆっくり腰を据えて

ブログを書くことも儘ならず

 

折角アクセスしていただいた方には

大変申し訳ないのですが

 

今日は、わたしの好きな建築の写真を

ご紹介させていただくことにいたします。

 

 

名古屋市の老舗料亭『八勝館』

 

数寄屋建築の研究、設計の第一人者

堀口捨巳氏の代表作『御幸の間』は

愛知国体の際に、昭和天皇をお招きするために

作られた建物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

『桜の間』は堀口氏の数寄屋建築の到達点とも言われ

八勝館での最後の作品です。

 

 

 

 

 

もう一作品をご紹介します。

京都 都ホテル別館『佳水園』です。

 

関西建築界の重鎮、村野藤吾氏による

数寄屋建築の傑作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

‟【わたしの好きな数寄屋建築の名作をご紹介】”

というテーマで

まだ、写真でしか見たことの無い

憧れの名古屋『八勝館』と

京都『都ホテル別館・佳水園』を

写真でご紹介させていただきました。

 

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

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