【今日で600回、この足跡を振り返ってみよう】

みなさんに支えていただきながら、600回目を迎えることが出来ました。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

 

こんなお家つくってます。

久喜市  Y邸 外観(2016年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が600回目です。

 

 

 

いやー、気が付いたら

600回もブログ書いていたんですね。

 

自分の書いたブログながら

どんな内容をお届けしたのが

忘れているものも沢山ありそうです。

 

 

そこで今日は

過去の節目となる回のブログを

振り返ってみたいと思います。

 

 

記念すべき第1回目のブログは

《一緒に楽しむ家づくり》という題です。

 

 

 

一念発起して、ブログを毎日書くと決め

三日坊主にならない為に

仲間を求めて青森まで出掛けたこと。

 

仲間を求めて訪ねた、青森港と旧青函連絡船の眺めです。

 

仲間がいることで

折れそうになる時も頑張れて

毎日ブログを達成できることを

学んだという内容。

 

一緒に始めたブログ仲間。今でもブログでつながっています。

 

そして、注文住宅でも

同じように、伴走してくれる工務店が大切で

 

気持ちの通じ合え、信頼できる工務店と

一緒に作り上げていく、という関係ができると

 

家づくりを本当に楽しむことが出来る

ということを紹介させていただきました。

 

信頼し合える関係での家づくりの楽しさをお話しくださっています。

 

 

 

100回目となるブログの話題は

《「八甲田山雪中行軍遭難事件」と「水道管凍結」》

でした。

 

 

 

昨年(2023年)の1月24日のブログで

その日の天気予報では

明朝の最低気温がー6℃まで

下がりそうなことから

 

水道管の凍結防止対策のご紹介と

 

 

1902年の、同じ1月24日に

青森県八甲田山で起きた

199名の犠牲者が出たという

「雪中行軍遭難事件」について

お話させて貰っています。

 

 

 

 

 

200回目となるブログの話題は

《「こども日」に思う、次世代にツケを回さない『家づくり』》

というもの。

 

 

200回、欠かさず書いてこれたのが嬉しくて

「塵も積もれば山となる」とばかりに

続けることの大切さを綴っています。

 

それと、その日がちょうど『こどもの日』で

2019年、当時16歳だったグレタさんの

国連演説を紹介しています。

 

「あなたたちが話すのは、お金のことと

経済発展が永遠に続くおとぎ話ばかり」

 

彼女の怒りは真っすぐに

わたしたち大人に向いていました。

 

グレタさんの厳しくも悲しい視線が私たち大人を射抜きます。

 

わたしたち大人は

若者や子供達に対して

「してあげる」どころか

ツケを回してしまっていることばかり。

 

少なくとも、わたしは工務店として

家族が満足して

大切に住み継ぎたいとの思いが

持てないような家だけは

 

絶対につくらないようにしないと

いけないと、思いを新たにした

「こどもの日」でした

と綴っています。

 

地元埼玉県で有名な「加須の大鯉のぼり」が利根川の空を気持ちよさそうに泳いでいます。

 

 

 

300回の節目のブログは

毎週水曜日にお届けしている

《オンライン・オープンハウスのVol.6

『南側大開口とリビング吹抜けの家』》

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

400回目となるブログの話題は

《建築現場レポート11弾『なかなかに忙しそうです』》

というもの。

 

 

 

昨年の11月21日のブログで

このころは、平屋の住宅2軒と

2階建ての住宅の計3軒が同時進行していて

とても忙しかった時期です。

 

毎週土曜日に、各現場の進捗状況や

工事内容の解説などをさせていただいてました。

 

 

鴻巣市の平屋物件はビルトインガレージと、クロスの内装工事の最盛期です。

 

 

北本市の2階建ての物件は最後の仕上工事で、間もなく外部足場が外せそうです。

 

 

北本市の平屋物件は内外装とも、まだゴールが見えない感じです。

 

この3棟が、年末から年明けにかけて

お引渡し予定ですので

 

これからの1~2か月は

なかなかに、忙しそうです。

 

と綴っています。

 

 

そして、500回目となるブログの話題は

《「能登半島地震」から学ぶべきこと。第5弾『凄まじい被害の実態』》

というもの。

 

 

 

今年の元日に発生した能登半島地震について

その被害状況や、地震そのものについて

 

また、避難所の実態や避難の在り方など

様々な視点で、震災についての情報を

お伝えしていました。

 

 

元日の午後4時10分

石川県能登半島全域を震源とした

・マグニチュード7.6
・最大震度7
・5メートルの大津波警報発出
・地殻変動最大3m

という規模の大地震であったこと。

 

 

今回の震災の特徴は

・耐震性能の低い木造住宅の倒壊
・大規模火災の発生
・液状化被害
・土砂崩れ、地割れ
・津波被害

と、あらゆる種類の被害が確認されていること。

 

 

 

 

激甚災害において、

最も大切なのは『人命』であり

 

建物倒壊で避難経路が塞がれたら

多くの方が犠牲になりかねません。

 

なので自宅の耐震対策は個人の自由ではなく

社会的要請であり、義務でもある

という考え方も必要だということを

あらためて感じています。

 

と綴りました。

 

 

 

2022年の10月から始めた

この『毎日書くブログ』も

 

1年8カ月の月日と共に

600という回を重ねました。

 

振返ると、2年足らずの間に

本当に多くのことがあったなと思います。

 

これからも、さらに

変化の速い時代を

生きていかなければならないのでしょう。

 

その変化に流されることの無いよう

自分の足跡として

そしてこれからの道標として

 

今後もこのブログを書き続ける意味が

大きなものになりそうです。

 

これからもお付き合いのほど

よろしくお願いいたします。

 

 

 

今日は、

‟【今日で600回、この足跡を振り返ってみよう】”

というテーマで

過去の節目のブログを振返り

毎日ブログを書くことの意味を

考えてみました。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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