【パッシブデザインで快適な「赤いお屋根」のこども園】をご紹介! オンライン・オープンハウス Vol.47
☝ハイサイドライトからの自然光と、空気集熱の太陽熱利用による床暖房で快適な教室内。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
久喜市 Y邸 外観 (2016年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が601回目です。
6月19日の今日は
『元号の日』なんだそうですよ。
みなさんも中学生の社会の教科書で
覚えがあるかと思いますが
旧暦645年の今日(新暦では7月20日)に
蘇我氏を倒した中大兄皇子が、
日本初の元号を「大化」と定めたことを記念して
『元号の日』が記念日に制定されたとのこと。
「入鹿(イルカ)を6(ム)4(シ)5(コ)ろして
大化の改新」と語呂合わせして
記憶したのを思い出しました。
ちなみに、今は「大化の改新」ではなく
「乙巳(いっし)の変」というそうですね。
この時代の日本の中心だった
明日香の地には、
一昨年、高校の修学旅行以来
約40年ぶりに訪れることが出来ました。
https://ameblo.jp/hasumi-koumuten/entry-12778042172.html
古代史好きのわたしには
まさに、垂涎の場所ということです。
☝三輪山自体を祭神とする、原始的な祭祀形式が残る、日本最古級の大神神社。
さて、今日は水曜日ということで
恒例の
蓮見工務店が過去に施工した作品を
写真でご紹介するという
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第47弾 北本市・北本東スマイルこども園
~パッシブデザインによる快適な「赤いお屋根」の新園舎~
をご紹介させていただきます。
是非、ご覧ください。
先ずは外観から
☝「園歌」にも唄われる、スマイルこども園のシンボル『赤いお屋根』を継承。
☝棟付近のガラスは、空気集熱方式の太陽熱床暖房『そよ風』の集熱部です。
☝隣棟の『赤い屋根』より、少しトーンを落としました。
☝深い軒下空間が雨天時の園児たちの通路にもなります。
☝周囲の建物と揃えた、高さを抑えたエレベーション。
そして、内部へ。
☝エントランスから表廊下を望みます。
☝表廊下からのエントランスの眺め。
☝暗くなりがちな教室の奥は、ハイサイドライトからの自然光が入ります。
☝木質素材で統一されたインテリア。
☝各教室の床は太陽熱で温められた空気による床暖房になってます。
☝天井の木ルーバーの上部空間にはハイサイドライトと太陽熱の集熱部があります。
☝園児用のトイレです。ブースも国産杉によるJパネルで制作しました。
☝多機能トイレにも床下からの暖気を放出する床ガラリが。
☝ミニキッチンもこども園では大切な設備です。
いかがでしたでしょうか?
ご興味を持っていただけましたら
是非ごご感想など、お聞かせください。
今日は、
‟【パッシブデザインで快適な「赤いお屋根」のこども園】をご紹介!
オンライン・オープンハウス Vol.47”
というテーマで
蓮見工務店の作品を画像でご紹介する
『オンライン・オープンハウス
in “楽しむ家づくりブログ』
の第47弾を載せさせていただきました。
今後も定期的に、こんな企画で
作品を紹介したいと思います。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
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