【2024年は《甲辰》の年、エポックな年に!】 家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第12回

今年の干支は、十干の《甲》と十二支の《辰》で『甲辰の年』になります。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 F邸 外観 (2007年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が626回目です。

 

 

昨日は、昼食に

わたしの還暦を祝っての

BBQを楽しみました。

 

途中、母と弟も参加してくれて

総勢8名での

楽しい会となりました。

 

 

 

還暦の後にも

 

70歳の『古希』

77歳の『喜寿』

80歳の『傘寿』

88歳の『米寿』

90歳の『卒寿』

99歳の『白寿』

100歳の『百寿』

 

というお祝がありますが

 

果たして、どこまで

祝ってもらえるでしょうか?

 

 

ちなみに、わたしの父は

『米寿』をみんなに祝って貰って

満足して、間もなく旅立ちました。

 

わたしも、出来れば父と同じ

『米寿』までは元気で頑張りたいので

 

あと、少なくとも28年は

常に目標をもって

走り続けたいと思います。

 

 

ところで『還暦』が、なぜ60年なのか?

ちょっと調べてみましょう。

 

『還暦』とは

読んで字のごとく、暦(干支)が一巡すること。

 

干支は元々

 

みなさんにも馴染みのある

《十二支》と

 

 

 

木・火・土・金(ごん)・水の五行を

兄(え)と弟(と)に分けた

 

甲(きのえ)・乙(きのと)

丙(ひのえ)・丁(ひのと)

戊(つちのえ)・己(つちのと)

庚(かのえ)・辛(かのと)

壬(みずのえ)・癸(みずのと)

 

という《十干》の

組み合わせで出来ていて

 

偶数同士なので

順番で奇数にあたる十二支と

偶数にあたる十干の

組み合わせになることはないので

 

60年で、干支が一巡する

ということになるのです。

 

 

 

今年、100周年を迎える

甲子園球場は

1924年、きのえ・ねずみの年に完成し

 

甲(きのえ)は十干の最初

子(ねずみ)は十二支の最初の年で

 

古来より、とても縁起が良い年

とされているのにあやかって

命名されたそうです。

 

 

 

歴史の教科書にも

「戊辰戦争」とか

「辛亥革命」といった

干支から名がついた出来事を

習ったことがありました。

 

 

ちなみに、今年の干支は

甲辰(きのえ・たつ)になります。

 

甲(きのえ)は、物事の始まりや

成長を意味する文字で

 

辰(たつ)という文字は

振(ふるう)から来ており

万物が振動し、活力が旺盛になる

という意味があるそうです。

 

 

この甲と辰が合わさる2024年は

新しい物事が始まり

動きの多い、エポックな年に

なるのかもしれませんね。

 

 

 

 

今日は、

‟【2024年は《甲辰》の年、エポックな年に!】

家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第12回”

~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~

として

今年の干支から

どんな年になるかを

調べてみました。

 

 

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これからも、住まいに関わる

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