【和風の落ち着きを生かした、三世代が住む家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.51

緑のカーテンが夏の日射を和らげる、パッシブデザインの吹抜リビング。

 

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお店つくってます。

北本市 茶房茶々楽邸 小屋組 (2000年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が628回目です。

 

 

今日は予報通り

曇り~晴れの良い天気でした。

 

午後5時半現在

気温28.6℃

絶対湿度19.8g/㎥なので

 

まあ、我慢できる暑さであり

日没後に、ちょっと風でも吹けば

夕涼みが気持ち良いくらいの

気候です。

 

 

ちなみに、オフィス内部は

室温27.1℃

絶対湿度15.8g/㎥ということで

 

扇風機をゆっくり回すと

とても快適な温熱環境です。

 

 

気温は1.5℃しか変わりませんが

湿気が4.0g/㎥も違うのが

 

快適性に、大きな影響を

及ぼしているのですね。

 

人間の体感は

数字どおりに、温熱環境を

感知しているようです。

 

 

さて、今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第51弾、北本市・Ristorante Bisty

 

~和風の落ち着きを生かした、三世代が住む家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

駅近ながら、広い敷地に佇む和風住宅です。

 

外壁面をセットバックさせ、軒下空間を確保しています。

 

玄関戸は、オリジナルの横格子框戸です。

 

南面する大きな窓には、緑のカーテンとオーニングシェードが。

 

深い軒と塗壁、無垢羽目板での外観。

 

 

そして、内部へ。

 

玄関の設えは和風を基調としています。

 

玄関ホールの南が居住空間、北が来客空間にゾーン分け。

 

たっぷりの玄関収納の上は間接照明が。

 

和室8畳の客間。障子の桟は「番匠設計」ゆずりです。

 

吹抜のリビング。2階ホールと空間的な連続性を確保。

 

リビングの奥には畳コーナーが。

 

リビングは家族の寛ぎのスペース。

 

見事な緑のカーテン。

 

ダイニング・キッチンのスペース

 

ダイニングルームからリビングを望む。

 

2階ホールがら吹抜を望む。

 

2階ホール、奥からの視点

 

 

「SUMAI no SEKKEI」扶桑社刊に掲載されました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【和風の落ち着きを生かした、三世代が住む家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.51”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第51弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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