【のびやかな寄棟屋根の平屋の家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.52

ゆったりとした敷地に、寄棟屋根の伸びやかなデザインの平屋が出来ました。

 

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

 

こんなお家つくってます。

北本市 S邸 外観(2006年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が641回目です。

 

 

 

今日で暑かった7月も

お終いですね。

 

今日も35℃超えになりましたので

20日から12日連続の「猛暑日」です。

 

7月の通算でも16日となり

昨年の15日を上回りました。

 

 

職人の方でも

熱中症でダウンしている

というお話をチラホラ聞きますので

 

たまに、炎天下で過ごす方は

本当に"要注意"です。

 

 

来週は、曇りがちの予報で

どうやらこの『酷暑』も

ひと段落付きそうな気配です。

 

 

 

さて、今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第52弾、行田市 K邸(2020年竣工)

 

~のびやかな寄棟屋根の平屋の家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

ビルトインガレージから直接勝手口にアプローチで敷きます。

 

 

深い軒の出が特徴的な外観です。

 

玄関とビルトインガレージ

 

玄関の設え。独立柱と木ルーバーは米松、木格子は桧です。

 

木塀は米杉を使用、破風は桧、軒天は八溝杉の羽目板張です。

 

 

そして、内部へ。

 

玄関ホール。床はオーク無垢板、壁は珪藻土、天井は八溝杉です。

 

 

フラッシュ建具にはタモ柾化粧板、框扉はタモの無垢材を使用

 

カウンター上の寄せ木パネルは大工さんの手づくり

 

架構現しの勾配天井

 

リビング南面はウッドデッキに繋がる大開口

 

手作りのテレビボードの上にも寄木細工を造作

 

木質素材と珪藻土で設えられています

 

ダイニングとリビングは腰壁で緩やかにセパレート

 

和室はトーンを抑えめに調えてます

 

ベッドルームは、クールにシンプルに

 

洗面脱衣室と扉を隔てた南側はランドリールーム

 

夜のウッドデッキの様子

 

 

リビングダイニングと一体的な空間です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【のびやかな寄棟屋根の平屋の家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.52”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第52弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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