【OB客様へのインタビューVol.3】 家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第16回

今回は、こちらにお住まいのYさんご家族にお話をお聞きいたしました。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

こんなお家つくってます。

東松山市 S邸 畳コーナー(2013年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が651回目です。

 

 

昨日が37.6℃

今日が38.8℃と

連日、体温超えの暑さで

 

この連休中も

アウトドアのレジャーは

かなり、キツかったのではないでしょうか?

 

夏の甲子園野球大会の

一部、二部制を導入したり

クーリングタイムを設けたりと

 

対策は取っているようですが

選手たちの足がツルという

場面が、年々多くなっている

そんな気がします。

 

世界的に取り入れられている

暑中時の運動制限の目安である

暑さ指数(WBGT)でいえば

 

気温35℃以上で

基本的に運動はすべて中止

 

31℃~35℃で

厳重警戒(激しい運動は中止)

 

28℃~31℃で

警戒(積極的に休憩)

 

となっています。

 

 

この基準でいえば

この夏の甲子園の対策は

28℃~31℃の状況で行われている

という解釈でしょうか?

 

取り返しのつかない

犠牲が出る前に

抜本的な改革を考えないと

 

生徒への虐待等で

国際的な機関から指摘を受けるなどの

社会問題になりかねないかと

危惧しちゃいます。

 

 

 

さて、毎週月曜日は

テーマを限らずに

家づくりについてのお役立ち情報を

おおくりしています。

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ”

~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~

 

第16回【OB客様へのインタビューVol.3】

 

というお話です。

 

 

最近、蓮見工務店の足元を見つめ直す

という意味もあって

 

過去にお世話になったOBのお施主様に

インタビュー的なことをさせて頂いてます。

 

 

 

 

先週の土曜日に

一昨年の春にお引渡しした

お客様のお住まいにお邪魔をして

 

いろいろと、おはなしを

お伺いしてきました。

 

 

これから「家づくり」をお考えの方にも

とても参考になるおはなしを

伺うことが出来たので

このブログで共有させていただきます。

 

 

 

お子様が成長されて

活動量が多くなったのを契機に

マイホームの新築を考え始めた

Yさんご夫妻。

 

住んでいた集合住宅での

一番の不満は、冬とても寒いこと。

 

エアコンをいくら運転しても

足元は冷えるし

 

リビング以外の部屋や廊下

脱衣室や浴室など

 

至る所が寒くて

幼児を育てる環境としては

良くないと感じていたそうです。

 

ということで、

マイホームへの最大の条件は

「夏涼しく、冬暖かい家」

ということでした。

 

 

まずは、近所の住宅展示場を見学し

デザイン的なテイストが気に入った

大手ハウスメーカーS社と商談を開始。

 

その傍ら

自分でも、暖かい家にするには

どうしたら良いかを

WEBサイト等で勉強を始めたとのこと。

 

独学で湧いてくる疑問について

S社の担当者に質問すると

 

「カタログを見て下さい」とか

「担当部署に確認してみます」とかで

一向に疑問解消が進まない状況。

 

 

そんな時に、いろいろ調べる中で

 

「認定長期優良住宅」という

断熱性や耐震性、耐久性について

高い性能を確保した住宅については

 

公的に認定する制度がある

ということを知りました。

 

さらに、国交省の関連WEBサイトに

長期優良住宅の施工実績がある

施工業者のリストが有るのを見つけ

 

そのリストの中から

比較的近くにある事業者の2社に

アプローチ。

 

その2社のうちの1社が

蓮見工務店だったというわけです。

 

 

2社とも、温熱環境に関して

とても知識が豊富で

抱えていた疑問は、すべて解消

したとのこと。

 

2社の違いは

①デザインのテイスト

⇒蓮見工務店は木の使い方がバランスが好みで

全体的に調和がとれている気がした。

もう一社は、木の見え方が少し多すぎると

感じたことと、レンガとのバランスに

ちょっと違和感を感じてしまった。

 

②こだわりの対象

⇒蓮見工務店は家づくりの全体について

様々な視点から、納得の説明があり

こんなになんでも答えてくれる施工業者は

初めてだった

もう一社は、性能(特に温熱性能)に注力

していることを凄く感じたが、

家づくりの全体に関して

深掘りしたお話が出来なかった。

 

とのことでした。

 

この時点で、地場工務店は

蓮見工務店の1社に絞り

 

元々声を掛けていた

大手ハウスメーカーS社との

プラン提案と見積の比較

という事に。

 

 

S社からのプラン提案では

住宅展示場で"いいな"と感じた

要素は殆ど反映されておらず

見積も、ちょっとガッカリする

内容でした。

 

予算と規模が、住宅展示場のモノとは

かなり違っていて

夢から現実に引き戻されたという印象。

 

憧れていたことの殆どが削ぎ落されて

残ったのは、S社のブランドだけ

と感じてしまったそうです。

 

 

蓮見工務店のプラン提案で

3Dパースを見た時

 

一目で、「もう迷わない」

 

と思えるほど、期待以上で

感動したと仰られていました。

 

 

蓮見工務店に決めたのは

 

・すべての疑問に的確に答えられる

見識への信頼を感じた。

 

・期待や想像を大きく超えた

プラン提案力に感激した。

 

・変な商売っ気が無くて、信頼して相談できる

専門家的立ち位置が、凄く安心できた。

 

といった理由が大きかったようです。

 

 

見積額も、S社に比べ

デザイン性や、性能、装備など

すべてにおいて優れていたにも関わらず

 

予算内に収まったくれたので

納得での契約となりました

と仰ってくださいました。

 

 

 

施工中のエピソードや

住んでからの感想

これからの、蓮見工務店への期待など

 

予定時間を随分オーバーして

沢山お話して頂きましたので

 

この続きは、次回に

お伝えしようと思います。

 

 

 

今日は、

‟【OB客様へのインタビューVol.3】

家づくりを『学ぶ』ブログ・フリーテーマ 第16回”

~ちょっと役立つ「住まいの小ネタ」~

として

一昨年にお引渡しをした

お客様へのインタビューの内容を

ご紹介いたしました。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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