【丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.54

大屋根と深い軒下空間が特徴的な外観です。

 

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

こんなお家つくってます。

東松山市 S邸 玄関&手洗い(2013年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が653回目です。

 

 

今日はお盆期間の2日目です。

地元の北本市では

 

13日に迎え盆をするというのは

共通なのですが

 

送り盆にかんしては

15日に送る地域と、

16日の地域があるようです。

 

京都の『五山の送り火』が

16日ですので

全国的には、16日に送るというのが

スタンダードなのでしょうね。

 

 

ただ、今年の16日は

台風7号の影響で

東日本は大荒れの天気になりそうなので

どうしたものか

迷いどころなんです。

 

 

 

 

 

さて、今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第54弾、久喜市・Y邸

 

~丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

オープンな雰囲気で外構を設えました。

 

 

アプローチは曲線を描くタタキの土間床

 

 

大屋根の頂部付近には、ソーラーパネルを載せて省エネも実現。

 

 

軒下空間には木製デッキが。

 

玄関正面方向からのアプローチは枕木を。

 

庭は芝生と化粧砕石で。ポイントには植栽を。

 

深い軒下空間に木製ルーバーを流して、奥行き感を演出。

 

玄関ポーチは大谷石の床と化粧砕石。段差には和瓦を使用。

 

玄関戸引戸は製作品。ピーラーとガラスの玄関。

 

そして、内部へ。

 

 

玄関の内部と外部の連続性を演出した設え。

 

ピーラー羽目板張の天井と、オーク無垢板の床。

 

階段の踏み板は、お婆さんがお住まいだった家の古材を利用。

 

クロスした松丸太梁が目を引きます。

 

キッチンの脇には小上がりの畳スペースが。ここはお子様の昼寝スペースにも。

 

手斧仕上の丸太梁が現しになっているリビング空間

 

トイレの手洗いカウンターはタモの一枚板。

 

 

本格的な和室の設えの客間。障子はいつもの小町好み。

 

 

2階ホールからリビングを見下ろす。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【丁寧な仕事の、大屋根と太い梁の家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.54”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第54弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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