【変形敷地を有効利用した和モダンの家】をご紹介! オンライン・オープンハウス  Vol.55

中央が瓢箪型に括れた変形敷地の住まいです

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 S邸 客間(2002年竣工)

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が660回目です。

 

 

 

さて、今日は水曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が過去に施工した作品を

写真でご紹介するという

 

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

 

の第55弾、北本市・N邸

 

~変形敷地を有効利用した和モダンの家~

 

をご紹介させていただきます。

 

 

 

是非、ご覧ください。

 

 

先ずは外観から

 

 

敷地南側の平屋部分と北側の二階建部分を玄関と廊下が繋ぎます

 

平屋棟のコーナーにはの木製の加茂サッシが入ってます。

 

外構工事前の玄関前の姿。

 

南西側からの外観。木格子や木製戸袋などが和を演出。

 

中央の中庭部分が最も敷地が括れている部分。

 

そして、内部へ。

 

コンパクトながら、趣のある玄関ホール。

 

中庭に面した渡り廊下が平屋棟と2階建棟を繋ぐ。

 

リビング入り口前の天井はトップライト風に。

 

リビングは登り梁の架構を現しとし、30㎜の杉天井板は野地板を兼ねています。

 

造り付の家具や製作物の建具で、ピッタリに納まっています。

 

コーナーの開口部は木製サッシに障子も特製。

 

奥のスペースがキッチンになります。正面の扉はパントリーへ。

 

和室の設え。大壁にして要素を制限しています。

 

6畳の和室ですが、出窓を作ることでかなり広く感じます。

 

2階建棟の階段ホール。大きな窓からの眺望が快適です。

 

2階建棟も杉厚板天井が野地板を兼ねています。

 

洗面化粧台も造り付けで、大工さんが製作。

 

浴室はハーフユニットバスを採用。

 

2階ホールと、簀の子床の奥に寝室が見えます。

 

子供室も勾配天井にしてあり、将来はロフトも作れます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご興味を持っていただけましたら

是非ごご感想など、お聞かせください。

 

 

 

今日は、

‟【変形敷地を有効利用した和モダンの家】をご紹介!

オンライン・オープンハウス  Vol.55”

 

というテーマで

蓮見工務店の作品を画像でご紹介する

『オンライン・オープンハウス

in “楽しむ家づくりブログ』

の第55弾を載せさせていただきました。

今後も定期的に、こんな企画で

作品を紹介したいと思います。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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