【高性能・パッシブデザイン住宅の体験見学会を開催】 家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編 第21回

今回の体験見学会の会場は『チルチンびと 2024 夏号』掲載物件です。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市  S邸 中庭(2002年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が663回目です。

 

 

今日は午前中に

現在、家づくりを計画されている

2組のお客様をお連れして

 

高気密高断熱で、

パッシブデザインを取り入れた

OB客様のお住まいで

体験見学会を開催いたしました。

 

 

こちらのお住まいは

今年の6月に出版された

 

『チルチンびと 2024 夏号』

に掲載された物件で

 

UA値=0.31、C値=0.3 という

高性能住宅で

約5kWの太陽光パネルが載ってます。

 

 

 

今年4月の取材の模様。

 

 

1年間の買電料金が約8万円で

売電額が6万円強だったそうです。

 

オール電化住宅ですので

消費エネルギーは

すべて電気になりますから

 

このご家庭の、1年間の光熱費は

8万円ー6万円=約2万円で

月当たりの平均は、1,800円ほど

ということになります。

 

このデータを

東京電力の担当者に伝えたところ

驚愕されていました。

 

 

今日も、埼玉の最高気温は

36℃と猛暑日となりましたが

 

14畳用の小屋裏エアコン1台で

見学中も家中が

 

気温26.5℃、水蒸気量が14.5g/kg

に保たれており

 

その快適性を体験された見学者さんは

みなさん感動されておりました。

 

 

蓮見工務店では

OB客様のご協力をいただき

随時、こうした体験会を

開催しております。

 

住宅展示場やモデルハウスと違い

実際に生活されている方の

"生の声"が聞けるので

 

「とても参考になる」と

大変喜ばれております。

 

ご興味を持たれた方は

お気軽にご連絡ください。

 

見学会後に、お施主様ご家族との楽しい昼食会。

ありがとうございました!

 

 

毎週土曜日は

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編”

~暮らしの快適を守る温熱環境”いろはの”~

 

をテーマにブログを書いていて

 

今日はその21回目

【高性能・パッシブデザイン住宅の体験見学会を開催】

をおとどけしました。

 

 

 

今日は、

‟【高性能・パッシブデザイン住宅の体験見学会を開催】

家づくりを『学ぶ』ブログ・温熱編 第21回”

というテーマで

快適・省エネについて

理想的に実現された住まいとして

住宅雑誌に紹介された住まいの

体験見学会の模様を

お話させていただきました。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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