【帰省や旅行先の災害に備えましょう！】 家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第17弾

☝今年のお盆休みの帰省には、災害リスクの確認を。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長　蓮見幸男です。

 

☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

 

北本市　S邸　リビング（2006年竣工）

 

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が648回目です。

 

 

本日午後４時43分に

宮崎県南部を中心とした

大きな地震がありました。

 

震度６弱が

宮崎県日南市

 

震度５強が

宮崎県宮崎市、串間市、都城市

 

等となっております。

 

 

 

なお、この地震は

南海トラフの巨大地震を引き起こす

想定の震源域の端部に位置しています。

 

気象庁は「南海トラフ地震臨時情報（調査中）」を

午後5時に発表し、

 

専門家らで構成される評価検討会を

午後5時半から始めたとのこと。

 

臨時情報が発表されるのは、

運用が始まった2017年以降初めてのことだそうで

今後の検討が注目されます。

 

 

 

 

 

さて、毎週木曜日は

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編”

～家族の安全を守る構造”いろはのい”～

 

をテーマにブログを書いていて

 

今日はその17回目

【帰省や旅行先の災害に備えましょう！】

をおとどけします。

 

今回参考にさせて貰うのは

 

地盤解析の専門業者

『地盤ネット』のメルマガです。

 

 

 

今年は、元日に能登半島で

大きな地震が起きていて

 

このお盆休み前に

南海トラフの巨大地震と関連が

取り沙汰される

震度６弱の地震が宮崎で発生した

ということもあり

 

この連休でのお出かけ前に

移動先の、災害リスクについても

注意しましょう、というお話です。

 

 

地震や集中豪雨など、

近年では、日常的に自然災害が発生しています。

 

自宅周辺のハザードマップを確認したり

防災グッズを用意したりという方は

最近、多くなったように感じます。

 

ただ、旅先や実家などの帰省先の

災害リスクまでは考えたことはない

という方が殆どでしょう。

 

 

初めて行く旅行先の宿泊施設の避難経路や

帰省先のハザードマップを

念のため確認しておくことは簡単にできます。

 

まずは、国交省が提供しているサイト

『重ねるハザードマップ』が

参考になります。

 

 

こちらのサイトでは

地図上に「洪水」「土砂災害」「津波」等の

災害リスクが表示されます。

 

 

 

また、地盤ネットでも

『１分で災害リスクが分かる！地盤カルテ』

というサイトを用意していて

 

簡単な必要事項を入力すると

 

A．地震による揺れやすさ
B．液状化リスク
C．土砂災害リスク
D．浸水リスク
E．津波リスク

 

の５項目のリスクについてのレポートを

作成してくれます。

 

 

 

＂転ばぬ先の杖＂ではありませんが

慣れない土地での災害について

事前に頭に入れておくだけでも

 

その先の行動が、違ってきますので

是非、参考にしてください。

 

 

 

 

今日は、

‟【帰省や旅行先の災害に備えましょう！】

家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第17弾”

というテーマで

お出掛け先の災害リスクを

事前に把握しておくことも

＂いざ＂というときに

とても大切、というお話でした。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

ホームページ

埼玉県の工務店 蓮見工務店＋蓮見建築設計事務所 | 新築のご依頼なら埼玉県で新築のご依頼なら、埼玉県北本市の工務店、蓮見工務店＋蓮見建築設計事務所へ。 自然エネルギーを有効活用するパッシブデザインなど、木造住宅を中心に様々なご依頼にお応えしてまいりました。リフォーム等の対応も可能でございます。お気軽にご相談ください。www.hasumi.jp

 

インスタグラム