【夏の終わりに、最高のプレゼントを】

建築家 吉村順三氏作『たためる椅子』です!

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

こんなお家つくってます。

上尾市 K邸 外観(2007年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が671回目です。

 

 

台風10号の影響で

最後まで騒がしかった8月も終わり

今日から9月に入りました。

 

いつもなら、今日から新学期で

防災の日とも重なって

 

炎天下の暑い中

始業式での、校長先生の長い話と

防災訓練で

初日からうんざり

という思い出があったりします。

 

 

 

さて、8月最終日の昨日は

わたしにとって

すごく良い日でした。

 

新規のお客様より

家づくりを蓮見工務店で、と

お話をいただきました。

 

穏やかで、笑顔が素敵な

バランス感覚の優れたお客様ですので

 

良いお住まいが出来るのではないかと

いまからとても楽しみです。

 

 

それと、もう一つ

先月の私の誕生日を

覚えてくれていた方から

 

とっても嬉しいプレゼントを

頂きました!

 

以前から憧れていた

建築家 吉村順三氏の作品である

『たためる椅子』です‼

 

 

 

ずーっと気に停めて頂いていたそうで

わたしのブログを見て

「これだ!」と心に決め

 

ゴールデンウィークの頃に

発注して頂いていたそうです。

 

 

手作りの品なので

納期が3~4カ月はかかると言われ

 

誕生日には間に合わないけれど

1日でも早く、と気を揉んでいたそう。

 

 

しかも、7月6日に

テレビ東京『新・美の巨人たち』で

 

吉村順三氏設計の

「八ヶ岳高原音楽堂」と

 

そこに設えるために制作された

『たためる椅子』を紹介する番組が

放送された影響で

 

いまでは納期が1年待ち

という状況になっているので

 

無事に届き

渡すことが出来て本当に良かったと

嬉しそうに仰られていました。

 

 

 

工務店冥利に尽きますね。

本当に感激しました。

 

仕事という枠を超えて

人と人として

リスペクトし合いながら

 

大切なお住まいを

一緒に作り上げた"同志"だから

といっても

 

なかなか、ココまで

思いを寄せてくれることは…。

 

本当に「奇跡」が起きた

そう感じ、最高に幸せな気分になった

夏の終わりの週末でした。

 

 

 

 

 

今日は、

‟【夏の終わりに、最高のプレゼントを】”

というテーマで

思いがけず

還暦のお祝いに

最高のプレゼントをいただいた

そんなお話でした。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

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