【金利上昇による『返済負担率の増加』への影響とは!?】 家づくりを『学ぶ』ブログ・予算編 第31弾
☝金利上昇局面では「返済負担率」をシビアに検討すべし。
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで楽しむ家づくり』を
お届けしている
“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
北本市 M邸 リビング(2010年竣工)
≪30年後も、しみじみ
「良い家だ」と思える家づくり≫
を味わって貰いたくて
毎日書いているブログの
今日が830回目です。
今週は「春のお彼岸」ですね。
"暑さ寒さも彼岸まで"と言いますが
中日となる20日を過ぎると
連日20℃前後の暖かさになり
まさに「春本番」の陽気
といった感じになりそうです。
桜暦も、東京では
今週末の22日に開花に
27日には満開になる予報が出ています。
遅かった昨年よりも1週間ほど
例年よりも2~3日早くなるようです。
それから今日は
『精霊の日』でもあるそうです。
「万葉歌人」の柿本人麻呂、
「小倉百人一首」に名を連ねる
和泉式部、小野小町の命日だそうで
日本特有の記念日になっています。
精霊は通常「せいれい」と読みますが
この記念日の場合は
死者の霊を意味する「しょうりょう」
が正しいようです。
さて、毎週火曜日は
“家づくりを『学ぶ』ブログ・予算編”
~暮らしの安心のための予算”いろはのい”~
というのをテーマにブログをお届けしています。
今日はその第31弾
【金利上昇による『返済負担率の増加』への影響とは!?】
をおとどけします。
昨日のブログでは
住宅ローンの金利上昇傾向について
ふれさせてもらいました。
では、金利上昇の影響が
具体的にどういう事になるかについて
松尾設計室の松尾和也さんが
「新建ハウジング 3月10日号」のコラムで
解説されていますので
ご紹介しようと思います。
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住宅金融機構による
住宅ローンの「年収倍率」データ
というものがあるそうです。
現状、土地付き一戸建ての注文住宅では
その年収倍率の平均が7.7倍になっています。
金利が今よりもずっと高かった頃は
5倍以内というのが常識だったようですが
超低金利が常識だった近年は
7.7倍という数字も
あながち、過剰ではないとも言えます。
ただ、金利が上昇傾向に転じた今では
もう一度「年収倍率」や「返済負担率」を
チェックする必要がありそうです。
現在の住宅購入者の平均的な条件である
変動金利0.5%、35年ローンだと
年収倍率が7.7倍の場合、
返済負担率は24%になります。
この返済負担率ですが
"25%以内が適正で、30%超だときつくなる"
と言われているそうです。
では、厳しくなる30%を超える金利は
どのくらいまで上昇した場合でしょう?
なんと、1.8%なのです。
全期間固定のフラット35の金利が
1.89%なので
今、変動金利0.5%のローンの方が
フラット35に借り換えると
危険水域に入ってしまうのです。
過去40年間の平均金利は2.25%くらい。
その内、15年程はゼロ金利という
異常な状態でしたので、
通常状態で考えると、4%くらいが
平均的な金利といえます。
もし、仮に金利が2.25%になると
返済負担率は約33%に
4%まで上昇すると
驚くことに、40%まで膨れ上がるのです。
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返済負担率が40%になると
生活を維持することが出来なり
せっかくの「マイホーム」を
手放さざるを得なくなるでしょう。
長期固定型の金利をベースに
「年収倍率」と「返済負担率」を計算し
借入額を検討すべきです。
そして、
低金利のうちは「変動型」を選択し
上昇が顕著になりそうな局面で
「固定型」への借り換えに備える
というのが、
一つの考え方ではないかと思います。
今日は、
‟【金利上昇による『返済負担率の増加』への影響とは!?】
家づくりを『学ぶ』ブログ・予算編 第31弾”
というテーマで
住宅ローンの金利が上昇することでの
「年収倍率」「返済負担率」
への影響についてのお話。
すべての経験を誇らしく感じ
思わず自慢したくなる
『家づくりヒストリー』を
提供し続ける
あなたにとっての
“オンリーワン・ビルダー”です。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 (はすみゆきお)
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