【自宅や職場の危険度を把握してますか!?】 家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第30弾

埼玉県で大規模な災害が想定されている巨大地震の分布

 

いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

埼玉県北本市で

『学んで楽しむ家づくり』を

お届けしている

 

“住まいの知恵袋、
家づくり問題解決仕事人”

 

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

北本市 K邸 LD(2018年竣工)

 

 

≪30年後も、しみじみ

「良い家だ」と思える家づくり≫

 

を味わって貰いたくて

毎日書いているブログの

 

今日が819回目です。

 

 

相変わらず、体調が良くありません。

お腹の調子が本格的にマズくて

 

首などの関節に痛みがある

というあたりも

 

十数年前に、突然悪化した

潰瘍性大腸炎の活発期の症状と似ていて

チョット嫌な感じがします。

 

今日、専門医の方に

診て貰うことにします。

 

 

さて、毎週木曜日は

 

“家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編”

~家族の安全を守る構造”いろはのい”~

 

をテーマにブログを書いていて

 

今日はその30回目

【自宅や職場の危険度を把握してますか!?】

をおとどけします。

 

 

私の地元である埼玉県では

「埼玉県地震被害想定調査被害分布図」

という画像を公表しています。

 

埼玉県の場合、

深刻な被害が想定される地震は

 

①東京湾北部地震

(M7.2、最大震度6強)

 

 

 

②関東平野北西縁断層帯地震

(M8.2、最大震度7)

 

 

の2つになります。

 

 

①の東京湾北部地震では

県南部に大きな被害が想定され

液状化の発生も懸念される地域です。

 

 

 

②の関東平野北西縁断層帯地震の場合

JR高崎線沿線(もしくは荒川流域)の

広い範囲で建物被害が予想されています。

 

 

わたしの住む、北本市と

南北両隣の、桶川市及び鴻巣市の

被害がかなり深刻な予想です。

 

これは、この地域が

関東平野北西縁断層帯で想定される

 

破壊開始点の南端に位置している

ことが要因だと思います。

 

 

こうした調査は、いろいろな自治体で

行われていると思います。

 

検索して、自宅や職場の危険度を

把握すること

 

そして、適切な対策を立てておくことが

"転ばぬ先の杖"になる

ということですね。

 

 

今日は、

‟【自宅や職場の危険度を把握してますか!?

家づくりを『学ぶ』ブログ・構造編 第30弾”

というテーマで

今お住まいの地域や職場の

想定されている地震の規模や

被害について

自治体が公表してるデータで

確認しておきましょうというお話。

 

 

すべての経験を誇らしく感じ

思わず自慢したくなる

『家づくりヒストリー』を

提供し続ける

 

あなたにとっての

“オンリーワン・ビルダー”です。

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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