‟【フラット35 子育てプラス】お子さんの数に応じて金利引下げです!”

フラット35 子育てプラス」お子さんの数に応じて金利が引下げに!

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で

『学んで』『納得して』

そして、なにより

『楽しんで』の家づくりを

お届けしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

熊谷市 O邸 リビング~和室 (2018竣工)

 

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、毎日書いているブログの

 

今日が396回目です。

 

 

 

今日の雨は、本降りでしたね。

お昼前後に現場打合せだったのですが

 

車の乗り降りの間だけでも

結構濡れてしまうくらいの

強い雨でした。

 

でも、さほど気温は

下がらずに

お昼の頃で、14℃くらいあり

「冷たい雨」というほどでは

ありませんでした。

 

 

26日の『つくばマラソン』に向けて

昨日の夜、1時間ほど走りましたし

 

雨降り後という事でもあるので

 

今日はゆっくり

膝や脚を労わりたいと思います。

 

 

 

 

さて、昨日のブログで

『住宅ローン減税』について

 

対象となる借入限度額の

削減見直しのニュースを

ご紹介しました。

 

 

 

今度は、

長期金利固定型住宅ローン

「フラット35」について

 

運営元の住宅金融支援機構が

 

子育て世代に対する

支援施策の一環として

 

″【フラット35】子育てプラス”(仮称)

 

という商品を発表しました。

 

その特徴は

良質な住宅を購入される

子育て世代の方を対象に

 

住宅の性能などや

お子さんの人数に応じて

金利を引き下げるというもの。

 

 

国も「少子化対策」に

本腰を入れ始めたのかなと

感じる対応です。

 

 

 

条件を整理してみます。

 

子育て世代とは

申込年度の4月1日時点で

・18歳未満のお子さんがいる世帯

・夫婦のどちらかが40歳未満の世帯

ということ。

 

子ども一人当たり1ポイント

加算されます。

 

 

次に、住宅の性能については

ゼロエネ住宅(ZEH)に対して3ポイント

 

維持保全型加算として

長期優良住宅だと

さらに、プラス1ポイント加算されます。

 

 

その他、購入するエリアが

子育て世代への支援や

空き家対策・地方移住に積極的な

特定の自治体の場合

 

地域連携型や地方移住支援型としての

ポイント加算も用意されています。

 

 

こうしたポイントの合計数によって

金利の引下げ率や

引下げ適用期間が決められています。

 

 

 

また、金利の引下げ幅も

これまでの、最大ー0.5%から

最大ー1.0%に拡充されるとともに

 

他の金利引き下げメニューとも

併用が可能ですので

 

「子育て世代」に該当するご家族は

是非、この機会に

ご検討されることを

おススメいたします。

 

 

 

 

今日は、

‟【フラット35 子育てプラス】お子さんの数に応じて金利引下げです!”

というテーマで

先ごろ発表された

フラット35の新メニュー

″子育てプラス” について

調べてみました。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

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